クローン病で障害厚生年金3級を受給したケース
相談時の状況(50代・男性)
数年前からクローン病になり、人工肛門の造設手術を受けましたが、その後も腹痛などの症状が続き、また人工肛門も不具合が多く仕事を休むこともありました。発病前は、運転手の仕事をしていましたが、発病後は内勤になり収入が大幅に減ってしまいました。将来に大きな不安を抱え、障害年金の相談にみえました。
社労士による見解
人工肛門を造設しているので障害年金の3級相当に該当すると思いました。初診の病院が20年ほど前になり、証明することが難しいと思いましたが無事に初診日を確定することができました。
結果
障害厚生年金3級に認められ63万円を受給することができました。
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