広汎性発達障害で障害基礎年金2級を受給したケース

相談時の状況(20代・男性)

幼いころから落ち着きがなく、勉強にも興味がありませんでした。友達をうまく作ることができず、中学から不登校になりました。発達障害の特性を家族にも理解してもらえず、仕事もできず、昼夜逆転の生活をしていました。自分で障害年金の制度を調べて請求の準備をしていましたが、診断書の傷病名が障害年金の対象外の不安障害になっていたことなどから、受給できるかどうかご相談にみえました。

社労士による見解

準備されていた診断書の訂正や追記が必要でした。家族の理解がないため一人でこの先のことを悩んでいました。家族理解が得られるように発達障害の特性を説明し、就労移行支援事業所の通所も選択肢の一つとしてどうかとお話をさせていただきました。20歳に遡る認定日請求が認められましたが、その後、大学に入学して勉強されることになったということをうれしそうにご報告してくださいました。

結果

障害基礎年金2級に認められ、年額約78万円、遡及額 約182万円を受給することができました。

発達障害・知的障害の最新受給事例

精神障害の最新受給事例

障害年金無料相談受付中 お気軽にご相談ください 053-528-7556
Zoomによるオンライン面談実施中。ご希望の場合はお申込みのときに「オンライン面談希望」とお伝えください。
怪我や病気で外出できないあなたへ!無料訪問相談サービス実施中
障害年金 無料診断キャンペーン
無料相談会実施中!053-528-7556
無料メール相談 専門家がお応えします 24時間受付