うつ病による受給事例②
相談者:40代男性
傷病名:うつ病
相談時の状況
会社で上司に?責されることが原因で、頭痛やどもりなどの症状になり会社に行けなくなってしまった。
その後も徐々に体調が悪化してしまい、頭痛、意欲が低下してやる気がでない、全身が怠く何もしたくないなどの症状でお電話がありました。
早速ご自宅に訪問して詳しいお話しを伺いました。
社労士による見解
1日中横になっているため身の回りのこともできいない状態で、医師からも仕事を止められていました。
収入を得ることができない不安もあり、早急に障害年金の手続きが必要だと思いました。
受任してから申請までに行ったこと
初診から何件か病院を移っていましたが、10年以上前の受診状況等証明書が取れました。
現在の症状も重く医師も日常生活能力ができていないことをよく理解してくださっていました。
また、認定日の診断書も取ることができたので認定日請求を行いました。
結果
障害厚生年金の2級に認められ、年間140万円受給することができました。
認定日に遡って350万円の支払いもありました。
症状が重く外出もできないため、ご自身で年金事務所に出向き障害年金のお手続きを取ることができない状態でした。
障害年金の請求は早く申請すればそれだけ早く年金を受給できるようになりますが、ご自身で手続きをされるのは大変困難だと思います。
提出書類を作成したり、必要な書類を揃えたりするのには多くの時間も体力も必要となります。
一日でも早く年金が受給でき、安心して治療に専念できるようになるためにも、是非障害サポートセンターをご利用下さい。
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