うつ病による受給事例③

相談者:30代男性
傷病名:うつ病

相談時の状況

子供の頃から学校は休みがちで友人はほとんどいなかった。

働くようになっても人間関係が上手くいかなかった。

仕事を辞めてからは家に引きこもり、不安と恐怖を抱えながら生活をしている状態で相談に来所されました。

社労士による見解

食事や掃除、洗濯等身の回りの世話はすべて同居の母親にしてもらって生活をしていることや、1日中部屋に引きこもっていること将来に対する不安が強いことなどから、療養に専念してもらうためにも障害年金を請求することをすすめました。

受任してから申請までに行ったこと

過去に一度だけ通院したことがあったが、10年以上の通院もなかったため社会的治癒として初診日を20過ぎとして請求した。

ご本人から症状を聞き取り、病院の医師にはその内容を手紙で伝えた。

結果

障害基礎年金の2級に認められ、年間780,100円受給することができました。 

自宅に引きこもり人と話をしたくないほど症状が悪化している状態で障害年金の請求手続きをするのはとても負担になります。

今回のように事後重症請求の場合には、早く請求できればその分早く年金がもらえるようになります。

体調がいい日にしか請求の準備ができない場合には請求までに数か月掛かってしまうこともあります。

会いたくない場合には電話やメール、手紙等でも請求までのサポートを行っております。

是非ご相談下さい。

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