強皮症で障害厚生年金3級を受給したケース
相談時の状況(40代・女性)
Kさんは40代に入って体のむくみが出るようになりました。通院してむくみの治療をうけましたが症状は治りませんでした。手のツッパリや痛みもひどくなり、検査したところ強皮症と診断されました。手足のコントロールが効かず、仕事に支障が出るようになりました。仕事を辞めるわけにもいかないため、なんとかならないかと当事務所に相談にみえました。
社労士による見解
強皮症は年金申請が難しい傷病ですが、Kさんの場合①関節症状が出ており、字も書けなくなっていたこと②初診日が厚生年金だったことから、障害年金の受給できる可能性があると判断いたしました。当事務所で申請したところ、ご本人のご希望通り、働きながらの障害年金受給につなげることができました。
結果
障害厚生年金の3級に認められました。
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