両側感音性難聴により障害厚生年金1級を受給したケース 遡及金額約540万円も受給

相談時の状況(40代・男性)

突然のめまいと耳鳴りが起こり、左耳が聞こえなくなり治療を受けても回復しませんでした。右耳の聴力も徐々に低下して聞こえなくなりました。既に、ご自身で申請を試みておりましたが、病歴就労申立書の不備や診断書の記載内容の不備などで何度か共済組合から返戻されてきました。その都度、内容を訂正して再提出していましたが、2年経っても結果が届かず、どうなっているのか調べてもらいたいと言ってご相談にいらっしゃいました。

社労士による見解

申請の進捗状況が分からなかったので、共済組合に現状確認をする必要があると思いました。診断書の内容からは両耳の聴力は認定基準に達していました。

結果

障害基厚生年金1級に認められ年間240万円、遡及額540万円受給することができました。

ご自身で申請した書類が審査中で止まっていることが確認でき、共済組合から書類を返戻してもらい対応することで受給につなげることができました。受給ができて本当に喜んでいただけました。      障害年金は共済組合によっては請求方法が少し違っていることが多く、そのため内容をしっかり確認して申請する必要があります。

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