がん・難病
障害等級は日本年金機構の認定医が「裁定」といわれる決定をしています。
癌(がん)の認定基準について詳しくはこちら、
肛門・直腸・泌尿器の認定基準についてはこちらをご覧ください。
また「自分も障害年金に該当する可能性があるのでは?」と思いになった方はぜひご相談ください。
初回相談は無料です。
仙骨腫瘍で障害厚生年金2級を受給したケース
相談時の状況(40代・女性)
仙骨腫瘍で病院に通院していましたがストマの造設手術を受けることになり相談に見えました
社労士による見解
初診日が厚生年金に加入していました。通院が長く初診日より1年半以上経過後にストマ造設の手術を受けました。悪く腫瘍の影響で状態も悪く直ぐに障害年金を請求できるようにサポートを行いました。
結果
障害厚生年金2級に認められ120万円を受給することができました。
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軟部肉腫により障害厚生年金2級を受給したケース
相談時の状況(20代・男性)
3年前に胸にしこりが見つかり、いくつかの病院を受診したところ、軟部肉腫という希少がんとわかり手術をしました。1年半後には肺への転移が見つかり抗がん剤治療と受けていました。副作用のため退職しましたが、新しい仕事もできず障害年金の相談にみえました。
社労士による見解
抗がん剤治療が強く仕事のできる状態ではありませんでした。将来に大きな不安を感じ家族の心配もされていま
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左鼠径部悪性軟部腫瘍で障害厚生年金3級を受給したケース
相談時の状況(40代・男性)
左鼠径部に違和感があり、病院を何度か受診しましたが原因不明でした。生検で悪性の軟部腫瘍であることが分かり2度の大きな手術を受け抗がん剤治療を続けていましたが、腫瘍が体中に広がってしまいました。医師からは、将来的にはホスピスへの入居も考えておくようにと言われていました。年金事務所に相談に行きましたが、制度が難しいため相談にみえました。
社労士による見解
がんの治療
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乳がんから全身転移で障害基礎年金2級を受給したケース
相談時の状況(50代・女性)
胸にしこりがあり定期的に検査を受けていましたが、乳がんと確定診断されました。部分切除手術を受けた際に、全摘手術を勧められましたが、決心がつかず病院を変えて温存治療を選択していました。経過観察を受けながら治療を続けていましたが、数年後のペット検査で肺やリンパ、骨、肝臓にも転移が分かりました。仕事ができなくなり実家に戻り、障害年金を請求しましたが不支給になりました。その
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肺癌・統合失調症で障害基礎年金1級を受給したケース
相談時の状況(50代・男性)
血痰が出るようになり病院を受診すると、すぐに大きい病院へ行くように言われ、検査で肺がんの診断がされました。手術で癌の一部を切除し、放射線治療や抗がん剤治療を受けましたが、1年後に再発してしまいました。再手術はできないと言われ余命1年の宣告もされました。職場に復帰しても、体がきつく、仕事を続けることができなかったため、障害年金を請求したいと相談みえました。
社労士に
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乳がん・多発骨転移癌で障害厚生年金2級を受給したケース
相談時の状況(40代・女性)
8年くらい前に 自分の胸を触っておかしいと思い受診したところ、乳がんと診断され、乳房を全摘し放射線治療を受けました。その後は経過観察をしていましたが、手術から4年後に骨に転移していることが分かりました。放射線治療をしていましたが、他にも転移がわかり、仕事もできない状態が続いていました。医療費がかさみ傷病手当金も終了するため、障害年金を請求したいと相談に見えました
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腎細胞がんで障害厚生年金3級を受給したケース
相談時の状況(40代・男性)
血尿が出て検査をしたところ腎細胞がんが発覚しました。抗ガン治療を続けていると、不眠や手のしびれや発熱、倦怠感などと言った症状が出るようになりました。治療法を変えても症状は治まらず、医師に相談すると精神的な症状かもしれないと言われ、精神科にも通院するようになりました。仕事ができるような状態ではなく、収入面への不安も日に日に強くなり、相談にみえました。
社労士による見
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神経線維腫症(Ⅱ型)・聴神経腫瘍で障害基礎年金2級を受給したケース
相談時の状況(40代・男性)
20年ほど前に脳腫瘍になり、下肢の障害が残ってしまいました。杖がないと歩行ができない状態で、働くこともできませんでした。徐々に歩行がし難くなってきたことから、相談にみえました。
社労士による見解
杖だけでは歩くことが出来ず、壁伝いで歩いていました。左手の指の麻痺もあり握力もほとんどなく、身の回りのことも介助が必要な状態でした。早急に障害年金の請求手続きが必要だと
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クローン病で障害厚生年金3級を受給したケース
相談時の状況(50代・男性)
数年前からクローン病になり、人工肛門の造設手術を受けましたが、その後も腹痛などの症状が続き、また人工肛門も不具合が多く仕事を休むこともありました。発病前は、運転手の仕事をしていましたが、発病後は内勤になり収入が大幅に減ってしまいました。将来に大きな不安を抱え、障害年金の相談にみえました。
社労士による見解
人工肛門を造設しているので障害年金の3級相当に該当すると
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松果体芽腫で障害厚生年金1級を受給したケース
相談時の状況(30代・男性)
歩行が難しく、ふらつきや頭痛がありました。物が重なって見えるようになり、何度もかかりつけ医に相談していましたが、原因不明で病名が確定できませんでした。症状が悪化し、大きな病院を紹介され、検査を受けると先天性の腫瘍である松果体腫瘍と診断されました。化学療法を受け、摘出手術をしましたが、両下肢に麻痺が残ってしまいました。数年たち福祉サポートの相談員に紹介され、相談にみえ
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