ストーマ 尿路変更
障害等級は日本年金機構の認定医が「裁定」といわれる決定をしています。
癌(がん)の認定基準について詳しくはこちら、
肛門・直腸・泌尿器の認定基準についてはこちらをご覧ください。
また「自分も障害年金に該当する可能性があるのでは?」と思いになった方はぜひご相談ください。
初回相談は無料です。
仙骨腫瘍で障害厚生年金2級を受給したケース
相談時の状況(40代・女性)
仙骨腫瘍で病院に通院していましたがストマの造設手術を受けることになり相談に見えました
社労士による見解
初診日が厚生年金に加入していました。通院が長く初診日より1年半以上経過後にストマ造設の手術を受けました。悪く腫瘍の影響で状態も悪く直ぐに障害年金を請求できるようにサポートを行いました。
結果
障害厚生年金2級に認められ120万円を受給することができました。
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クローン病で障害厚生年金3級を受給したケース
相談時の状況(50代・男性)
数年前からクローン病になり、人工肛門の造設手術を受けましたが、その後も腹痛などの症状が続き、また人工肛門も不具合が多く仕事を休むこともありました。発病前は、運転手の仕事をしていましたが、発病後は内勤になり収入が大幅に減ってしまいました。将来に大きな不安を抱え、障害年金の相談にみえました。
社労士による見解
人工肛門を造設しているので障害年金の3級相当に該当すると
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直腸がん(人工肛門)で障害基礎年金2級を受給したケース
相談時の状況(40代・女性)
Aさんは前々から血便がでていましたが、あまり気にしていませんでした。血便がひどくなったことをきっかけに病院を受診し、大腸がんと診断され、人工肛門設置手術を受けました。年金事務所に障害年金について尋ねると「人工肛門は3級だから初診日に厚生年金に加入していない人はもらえない」と説明を受けていました。その後、大腸がんは肝臓へ転移し、抗がん剤治療により体調は悪化する一方でし
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子宮頸がん(人工肛門・人工膀胱)で障害基礎年金2級を受給したケース
相談時の状況(50代・女性)
Nさんは大量出血をきっかけに病院を受診し、子宮がんのステージ2と診断されました。抗がん剤治療も効果はなく、症状が進み人工肛門と人工膀胱を増設する手術を受けました。その後も症状の改善はみられず、当事務所に相談にみえました。
社労士による見解
Nさんの場合、①人工肛門と人工膀胱を両方造設している(2級相当)②手術した日は初診日から11か月後、というのがポイントでした
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