視覚障害
障害等級は日本年金機構の認定医が「裁定」といわれる決定をしています。
視覚障害の認定基準について詳しくはこちらをご覧ください。
また「自分も障害年金に該当する可能性があるのでは?」と思いになった方はぜひご相談ください。
初回相談は無料です。
緑内障で障害基礎年金1級を受給したケース
相談時の状況(50代・男性)
数十年前に物が見えにくいため受診すると緑内障と診断されました。仕事に支障があるほどではなく点眼薬を服用しながら生活していましたが、症状が徐々に進行していきました。障害者手帳は1級を持っていましたが、障害年金のことを知らずに生活をしいました。たまたま人に障害年金を教えてもらい相談にみえました。
社労士による見解
数十年前に初診があり病院のカルテはありませんでしたが
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末期腎不全と網膜色素変性症で障害厚生年金1級を受給したケース
相談時の状況(50代・男性)
腎機能障害が悪化して、人工透析をすることになったので、障害年金の請求ができないか相談にみえました。
社労士による見解
腎機能の聞き取りをしていた際に網膜色素変性症を患っていることが分かりました。視野狭窄が進んでいたため障害年金の受給ができる可能性が高いと判断し、人工透析と視野障害の2つの病気の請求準備を行いました。網膜色素変性症については、認定日の診断書も取得で
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緑内障で障害厚生年金1級を受給したケース
相談時の状況(50代・女性)
コンタクトレンズの購入の際の検診で右目の緑内障を指摘され、定期的に通院して点眼薬をもらっていました。その後に左目も緑内障と診断されましたが仕事は支障なくできていました。病院の勧めで手術を受けましたが、改善が見られず、数年後には視野狭窄もひどくなったため障害者手帳を取得しました。将来を考え、障害年金を受給したいということで ご家族が相談にみえました。
社労士による見
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網膜色素変性症で障害基礎年金2級を受給したケース
相談時の状況(40代・女性)
5歳で弱視に気付き、治療を受け少しずつ視力は回復していきましたが、体育の球技ができなかったり、黒板の文字が見え難かったりと学校生活にも支障がありました。ものが見え辛く、ぶつかって転び怪我をすることもありました。高校生の時に、眼科の医師に、暗いところで何もみえないと話したことで初めて網膜色素変性症であることが分かりました。3年以上前に障害者手帳の2級を取っていましたが
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網膜変性症で障害厚生年金2級を受給したケース
相談時の状況(40代・女性)
6年前から急激に視力が低下し、健康診断でも再検査になりました。病院を受診すると網膜色素変性症と診断され通院を始めましたが、特に治療法がないため通院をやめてしまいました。しかし、視力低下に加え視野狭窄も始まり再び通院したころには視野が狭くなっていました。障害者手帳も2級になり、スーパーのレジで短時間パートをする程度しか働くこともできなくなってしまいました。
社労士に
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網膜色素変性症で障害厚生年金2級を受給したケース
相談時の状況(50代・女性)
20代から何となく見え方が変だと感じていました。30代の時に、夜間の運転をしていると以前より見えにくくなっていることに気づき眼科を受診しました。大学病院を紹介され検査を受けると網膜色素変性症と診断されました。障害者手帳2級も取得しました。治療がないためしばらくは通院していませんでしたが、視界が一段と狭くなり、物が歪んで見えるなどの症状も出てきました。医師から障害年金
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高血圧網膜症により障害厚生年金1級を受給したケース
相談時の状況(20代・男性)
仕事中に、突然気分が悪くなり病院に搬送されました。医師から脳出血と診断され、入院治療を受けましたが、その後次第に視力が低下し、視野にも異常が出始めました。検査を受けると、右0.01左0.02とのことで、身体障害者手帳1級が交付されました。医師からは、治療方法がないため視力の低下は進むこと、視野の中心部分の見えない範囲も広がる可能性があるという話をされ、障害年金相談に
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両側網膜絡膜委縮により障害基礎年金2級を受給したケース
相談時の状況(40代・女性)
21歳頃から視界に違和感があり病院を受診しました。眼底出血もあり、網脈絡膜委縮と診断され、医師から回復の見込みはないと言われました。徐々に進行し、視力低下や視野狭窄が進み、人の顔も判別できないようになりました。仕事にも支障が出てきたので3年程前から特別支援学校へ通って勉強をするようになりました。将来の生活のため障害年金を申請したいといってご相談にいらっしゃいました。
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網膜変性症で障害基礎年金2級を受給したケース
相談時の状況(20代・男性)
幼少期から視野が狭く網膜色素変性症と診断されました。徐々に視野狭窄が進んでいきました。見えないところが多いため階段を踏み外したり、物や人とぶつかったり危険な目にあうことも多く、学校の授業や勉強、身の回りのことも誰かのサポートが必要な状態でした。
社労士による見解
中心視野16度で、ほとんど見えていない状態でした。身体障害者手帳の2級を持っていました。二十歳の誕生
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網膜色素変性症で障害厚生年金2級を受給したケース
相談時の状況(40代・男性)
Hさんは20代に入ってから視野が狭くなり、網膜色素変性症と診断されました。進行が早く、徐々に視野が狭くなり、車の運転や、知らない道を一人で歩くこともできないなど日常生活にも支障が出てきました。発病から10年以上経ってから障害年金の存在を知り、当センターに相談にみえました。
社労士による見解
Hさんは外出が困難なため自宅に訪問させていただきました。Hさんから①視野
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