脳出血・脳梗塞

障害等級は日本年金機構の認定医が「裁定」といわれる決定をしています。
症状別の認定基準について詳しくはこちらをご覧ください。

また「自分も障害年金に該当する可能性があるのでは?」と思いになった方はぜひご相談ください。
初回相談は無料です。

脳梗塞・脳出血で障害基礎年金2級を受給したケース

相談時の状況(50代・女性) Dさんは自宅にいるとき突然呂律が回らなくなり、病院に緊急搬送、脳出血との診断を受けました。直ぐに入院し治療を受けましたが、脳梗塞も発症していたため右半身に麻痺が出てしまいました。数か月、リハビリ治療等を受けましたが、失語と右半身の麻痺が残ってしまいました。ご家族から障害年金の受給ができないかとお電話でご相談がありました。 社労士による見解 右半身麻痺はリハビリ治
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脳出血で障害厚生年金1級を受給したケース

相談時の状況(50代・男性) 半年前に脳出血で倒れ、左上下肢麻痺の後遺症が残ってしまいました。医師からリハビリをしても症状が回復する可能性はないと言われました。休職中で復職の可能性が低いことから相談にみえました。 社労士による見解 肺がんの病状が重く転移もありました。左上下肢麻痺のため、身の回りのことができず、同居の家族が援助してくれていまいた。脳出血の特例を使い、1年半の認定日請求を待たず
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脳梗塞で障害厚生年金1級を受給したケース

相談時の状況(60代・男性) 突然の痙攣性発作を起こして救急搬送されました。症候性てんかんの発作でした。急性腎不全も併発し直ちに人工透析が必要になりました。透析のため転院する搬送時に血圧が下がりショック状態になりました。ICUでの治療中に医療事故にあい、脳梗塞になり顔面を含む左上下肢に麻痺が残ました。嚥下機能障害と高次脳機能障害の後遺症も残ってしまいました。 社労士による見解 自宅で週に6日
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脳血管性認知症により障害厚生年金2級を受給したケース

相談時の状況(60代・男性) 同僚と飲んでいるとき、突然、ろれつが回らなくなり病院に救急搬送されました。脳梗塞と診断されて緊急入院しました。退院後は肢体の動きが悪く、記憶力も悪く、仕事や日常生活に支障が出ているようでした。今後の生活に不安を感じて同僚の方と相談にみえました。 社労士による見解 ご本人と同僚の方からの聞き取りした内容から①記憶力や注意力が低い②仕事を続けることが難しくなっている
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脳疾患障害(脳梗塞、脳出血)で障害厚生年金1級を受給したケース

相談時の状況(60代・男性) 仕事中に左手がうまく動かなくなり産業医を受診しました。直ぐに病院を紹介され救急搬送されましたが、脳梗塞で搬送中に意識を失いました。意識が回復しても左手足は全く動かなくなっていました。リハビリ治療を受けましたが、左手足に麻痺が残ってしまいました。施設に入所し介助を受けることになりました。施設の費用がかかるため、心配したご家族が相談にみえました。 社労士による見解
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高次脳機能障害、障害厚生年金2級をもらったケース

相談時の状況(50代・男性) 同僚と飲み会をしている途中、突然ろれつが回らなくなり救急搬送されました。脳梗塞と診断されて緊急入院しました。 退院後は記憶力や集中力が低下し、仕事や日常生活に支障が出るようになり、回復の見込みもないために退職が決まりました。今後の生活に不安を感じて同僚の方と相談にみえました。 社労士による見解 相談者はベテランの料理人でしたが、包丁が使えなくなり、コンロの火を
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