精神障害

障害等級は日本年金機構の認定医が「裁定」といわれる決定をしています。
精神障害の認定基準について詳しくはこちら、 またてんかんの認定基準についてはこちらをご覧ください。

「自分も障害年金に該当する可能性があるのでは?」と思いになった方はぜひご相談ください。
初回相談は無料です。

高次脳障害・てんかんで障害基礎年金2級を受給したケース

相談時の状況(50代・女性) 脳腫瘍を患い、その後遺症で高次脳機能障害、てんかんを患ってしまいました。家族のサポートがないと日常生活がおくれない状態のため、障害年金の請求を検討したいと相談にみえました。 社労士による見解 話にまとまりがなく、会話も理解しづらい様子でした。記憶力の低下もみられました。日常生活に大きな支障があり家族からの援助を受けていることから、障害年金の請求ができると判断し請
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うつ病で額改定で2級になったケース

相談時の状況(30代・男性) 以前請求し3級を受給されていましたが、状態が悪化したことで額改定の依頼がありました。 社労士による見解 自宅から外出できない状態が続いていました。内縁の妻に身の回りの世話をしてもらっていました。2級になると加算金も付くため年金額が増え安心して生活ができると思いました。直ぐに額改定の手続きを行いました。 結果 障害厚生年金2級に額改定され、3級の年額約58万円
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うつ病で障害厚生年金2級を受給したケース

相談時の状況(30代・男性) 対人関係と仕事内容で大きなストレスがありました。腹痛や不眠などの体調不良が数カ月続き、消化器内科などを転々として検査を受けていましたが、体には異常がありませんでした。消化器科内科の先生から精神的なことではないかと言われ精神科を受診するとストレス障害による抑うつ状態と診断され、そのまま休職になりました。半年ほど休職し、体調が改善したところで復職しましたが、復職後も体調
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ASD・ADHD・うつ病で障害基礎年金2級を受給したケース

相談時の状況(30代・女性) 正社員で働きはじめると、同期の人と同じように業務を覚えることができず、自信がなくなり1年も経たないうちに退職しました。その後、アルバイトをしましたが、仕事の覚えが遅く叱咤されるため、どのアルバイトも長続きしませんでした。自分は発達障害なのではないかと疑うようになり病院を受診すると、ASDとADHDと診断されました。一般就労を諦め障害者雇用で就労するため就労移行施設に
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てんかん・非ヘルペス性脳炎・高次脳障害で障害基礎年金2級を受給したケース

相談時の状況(40代・女性) 自分で障害年金請求をしましたが不支給になってしまいました。その後も仕事はできず、日常生活も家族の援助をずっと受けていました。もう一度障害年金の請求をしたいと来所されました。 社労士による見解 不支給になった原因を調べるため請求書類を一式取り寄せたところ、日常生活の様子やてんかん発作の回数がきちんと医師に伝わっていなかったことから、診断書に反映されていなかったよう
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うつ病で障害厚生年金3級を受給したケース

相談時の状況(30代・女性) 5年ほど前に仕事のストレスから不眠や過呼吸、気分の落ち込みがひどくなり、病院を受診しました。うつ病と診断され、仕事を休職して自宅療養をしました。過去の対人関係のトラブルを思い出すと発作を起こすようになり、体調は回復せず、人に会うのも怖くなり実家に引きこもり母に援助してもらいながら生活していました。 社労士による見解 家から出ることもできず、日常生活の多くを家族に
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双極性感情障害で障害厚生年金2級を受給したケース

相談時の状況(30代・男性) 双極性障害により仕事ができず、3年前から休職中で傷病手当金を受給中でした。うつ状態では、無気力で体を動かすこともできなくなり日常生活は両親に支えてもらいながら療養し、そう状態になると高価な家具などを買い、過活動になりました。医師から障害年金の話が出て相談にみえました。 社労士による見解 家族や医師からも仕事を止められている状態でした。長い間休職していましたが復職
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うつ病で障害共済年金2級を受給したケース

相談時の状況(50代・女性) 公務員で働いていましたが、離婚を機に体調を崩してしまいました。仕事に強いプレッシャーを感じるようになり、精神的にも追いつめられ、仕事を続けることができなくなりました。気付くと自分の事に精一杯で育児もできなくなっていました。日常生活にも支障があったので生活支援センターに相談すると障害年金を勧められ相談にみえました。 社労士による見解 日常生活に大きな支障があり、子
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自閉症スペクトラム障害で障害厚生年金3級を受給したケース

相談時の状況(30代・男性) 大学生の頃から対人関係で悩み、いくつかのメンタルクリニックを受診しました。 卒業後は就職しましたが、どこの職場も人間関係を上手く築くことができず退職を繰り返していました。 気分が落ちると衝動的に自殺を図り、妻に支えられて生活をしていました。障害年金の請求をしたいと相談にみえました。 社労士による見解 治療を続けながら仕事を続けていましたが、退職を繰り返してい
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器質性精神障害で障害基礎年金2級を再び受給できたケース(停止事由消滅届)

相談時の状況(30代・男性) 小さいころから川崎病で冠動脈に狭窄があり通院していました。社会人になったある日、フットサル中に心筋梗塞で倒れ救急車で搬送され高次脳機能障害になりました。障害者雇用で働き、障害基礎年金2級を受給していましたが停止になってしまいました。記憶力の低下があり仕事もできなくなり、現在はA型作業所に通い始めました。   社労士による見解 記憶力の低下のため障害者
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