右大腿骨骨腫瘍で障害厚生年金3級を受給したケース
相談時の状況(30代・女性)
1月程前から股関節にズキズキと痛みがありました。近医を受診したところ、大腿骨に腫瘍があると診断されました。すぐに総合病院を受診し2か月後に人工骨頭の装着手術を受けました。リハビリの先生からは術後3か月程で復職できると聞いていましが、3か月経過しても一向に回復することはなく、杖なしで歩くことができませんでした。このまま仕事ができなくなってしまうのではないかと不安を感じ相談に来られました。
社労士による見解
面談時の聞き取りから①初診日に厚生年金に加入していた事②初診日から1年半経つ前に右股関節に人工骨頭を装着ていること③初診日の前々月までに一定の保険料納付があったことから、人工骨頭を装着した日を障害認定日として請求が可能だと判断し申請を行いました。
結果
障害厚生年金3級に認められました。
人工関節の最新受給事例
肢体障害の最新受給事例
当センターの新着情報・トピックス・最新の受給事例
-
2025.04.28受給事例
-
2023.04.24トピックス
-
2022.11.25セミナー
-
2022.11.14トピックス
-
2022.08.26トピックス
-
2022.08.26トピックス
-
2022.08.26トピックス
-
2022.04.27受給事例
-
2022.04.25受給事例
-
2022.04.22受給事例