がん・難病

障害等級は日本年金機構の認定医が「裁定」といわれる決定をしています。
癌(がん)の認定基準について詳しくはこちら肛門・直腸・泌尿器の認定基準についてはこちらをご覧ください。

また「自分も障害年金に該当する可能性があるのでは?」と思いになった方はぜひご相談ください。
初回相談は無料です。

両耳失聴・抗リン脂質抗体症候群で障害基礎年金1級を受給したケース

相談時の状況(30代・女性) 数年前から脳梗塞を繰り返していました。3回目の脳梗塞で左耳の聴力がなくなり、4回目の脳梗塞で右耳の聴力もなくなってしまいました。障害年金の請求をしたいと相談にみえました。 社労士による見解 3回目の脳梗塞で片耳の聴力がなくなっていましたが、初診日が国民年金だったため、障害手当金の請求はできませんでした。また納付要件もありませんでした。4回目の脳梗塞により両耳の聴
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慢性炎症性脱髄性多発ニューロパチーで障害基礎年金2級を受給したケース

相談時の状況(40代・男性) 慢性炎症性脱髄性多発ニューロパチーという難病を患い15年前にご自身で認定日請求をしましたが、不支給になっていました。1年前から足首が強直して仕事ができなくなり、ハローワークで経理やパソコンなどの職業訓練を受けていました。再請求を考えて相談にみえました。 社労士による見解 15年前の請求書類は認定基準に達していませんでしたが病状の進行はゆっくり進行し、15年前より
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平山病で障害厚生年金3級を受給したケース

相談時の状況(40代・男性) 昔から両手に力が入りにくいと感じていました。特に右手の握力がなく仕事上の作業に支障があり、病院を受診すると、難病の平山病と診断されました。握力の回復のために手術をしましたが、全く改善されることはなく、逆に手術で握力がなくなってしまいました。リハビリ治療を受けても効果がなく、回復の見込みもありませんでした。職場では十分な配慮を受けていましたが、日常生活にも支障があり相
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ギッテルマン症候群で障害厚生年金2級を受給したケース

相談時の状況(50代・女性) 数年前からコレステロールが高く治療を受けていました。血医師にカリウム値が低いことを指摘され総合病院に転院しましたが、仕事が忙しく検査ができないまま生活していました。徐々に脱力感や倦怠感が増していき、仕事にも支障がでるほどでした。病院で検査を受けるとギッテルマン症候群と診断されました。カリウムやナトリウムが低下すると、脱力感や倦怠感があり、吐き気やなどの症状があり、今
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膀胱がん摘出・人工膀胱で障害厚生年金3級を受給したケース

相談時の状況(60代・男性) 13年前に大腸がんの切除手術を受け新膀胱増設していましたが、障害年金が受給できることを知らず請求していませんでした。たまたまチラシで障害年金を知り、もしかしたら自分も対象になるかもしれないと思い相談にみえました。 社労士による見解 初診日から2か月後に新膀胱造設手術を受けていたので、造設日が認定日となり過去に遡及して請求することができました。障害厚生年金3級に該
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両側乳癌で障害基礎年金2級を受給したケース

相談時の状況(40代・女性) 乳がんが肺やリンパに転移していました。微熱や倦怠感、味覚障害、体のむくみなどの症状があり、仕事や家事ができず、日中の半分は横になって過ごしているようでした。障害年金についてご主人がご相談にみえました。 社労士による見解 癌の転移があり、抗がん剤の治療の副作用もありました。倦怠感や悪心、微熱のため家事がほとんどできないようでした。がんの診断書は記載する欄が少ないた
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急性大動脈解離で障害厚生年金3級を受給したケース

相談時の状況(50代・男性) 朝起きて出社しようとしたところ、肉離れを起こしているような痛みがありました。何とか自分で運転して病院へ行きましたが、到着したと同時に冷や汗が出て異常な痛みがあり、そのまま気を失ってしまいました。救急搬送先で緊急手術を受け、人工血管を装着しました。 社労士による見解 厚生年金加入中に大動脈解離を起こし、同日に人工血管の装着手術をしていたので、認定日の特例により装着
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アトピー性皮膚炎・日光診で障害基礎年金2級を受給したケース

相談時の状況(20代・女性) 高校生の頃から日光診で外出できず、家の中は遮光カーテンをして生活していました。 少しの紫外線にでもあたると湿疹ができ、腫れて皮膚の痛みもあり動けなくなってしまいました。高校卒業時に無理をしたことが原因で、光により過敏になり月光にも反応するようになりました。外出できず、家の中に閉じこもって暮らしていますが、パソコンの光にも反応してしまうため在宅での就労が難しく、今
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下行結腸癌で障害厚生年金3級を受給したケース

相談時の状況(30代・男性) 急な発熱があり受診すると、下行結腸癌と診断されました。抗がん剤治療を開始して、症状も落ち着き、しばらくは治療も一段落していましたが、2年ほど経過したころに再び体調不良が始まり、主治医からは転移を告げられました。再び抗がん剤治療が始めましたが、強い副作用が強くほとんど動けなくなってしまいました。月の中で動けるのは2、3日という状態が続き、給料も下がっていく中で、ご家族
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右顎下腺がんで障害基礎年金2級を受給したケース

相談時の状況(50代・男性) 4年くらい前から、あごの皮膚が盛り上がって変色してきました。痛みはありませんでしたが病院を受診すると唾液腺がんと診断されました。診断時には手遅れな状態で、手術も放射線治療もできず、抗がん剤治療だけを続けていました。口からものが食べられなくなったため胃ろうを造設し、入院生活を送っていました。 社労士による見解 認定日の頃から入院して抗がん剤治療を受けていました。胃
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