平山病で障害厚生年金3級を受給したケース
相談時の状況(40代・男性)
昔から両手に力が入りにくいと感じていました。特に右手の握力がなく仕事上の作業に支障があり、病院を受診すると、難病の平山病と診断されました。握力の回復のために手術をしましたが、全く改善されることはなく、逆に手術で握力がなくなってしまいました。リハビリ治療を受けても効果がなく、回復の見込みもありませんでした。職場では十分な配慮を受けていましたが、日常生活にも支障があり相談にみえました。
社労士による見解
初診の時は厚生年金に加入していました。手術をしても改善せず右手に力が入らず使えない状態で、就労や日常生活への支障がありました。障害厚生年金の請求を行いました。
結果
障害厚生年金3級に認められ58万円を受給することができました。結果に不服があり審査請求を行っております。
がん・難病の最新受給事例
難病の最新受給事例
当センターの新着情報・トピックス・最新の受給事例
-
2025.04.28受給事例
-
2023.04.24トピックス
-
2022.11.25セミナー
-
2022.11.14トピックス
-
2022.08.26トピックス
-
2022.08.26トピックス
-
2022.08.26トピックス
-
2022.04.27受給事例
-
2022.04.25受給事例
-
2022.04.22受給事例