障害者特例が認められたケース
相談時の状況(60代・男性)
直腸がん、肝転移、肺転移などがあり倦怠感がひどく仕事ができていませんでした。障害年金請求を請求したいということでしたが、初診日以前の国民年金の納付が足りないため障害年金の申請はできないようでした。
社労士による見解
相談時点では退職しており特別支給の老齢年金を受給しているということでした。人工肛門を入れてから6ヵ月以上経過しているということだったので、老齢年金の障害者特例で申請を行うことにしました。障害者特例は申請した月の翌月分から適用になるため、早急に書類を整え申請しました。
結果
障害者特例が認められ老齢年金が年額約63万円になりました。
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