うつ病で障害基礎年金2級を受給したケース

相談時の状況(50代・女性)

家族がひき逃げ事故に遭い事故現場に駆けつけて錯乱状態になりました。家族には障害が残り精神的に落ち込みがあり、その上裁判や介護で負担が続いたことで、事故の半年後程経った頃から、フラッシュバックや気分の変動が出始めました。病院を受診するとストレス障害と診断されました。その後もいくつかの病院を受診し、障害年金の請求をしようと準備を始めましたが、なかなか請求の準備ができず月日が経ってしまいました。今後の生活を考えなんとかしたということで相談にみえました。

社労士による見解

ご自身で診断書を取られていたのですが、病歴の作成などができずに時間が過ぎてしまっていました。持っていた認定日の診断書の症状が軽く受給できる可能性が低いと思いました。事後重症の診断書は医師にしっかりと症状を伝えて作成してもらえました。基礎年金の認定日請求を行いました。

結果

障害基礎年金2級に認められ、年額約78万円受給することができました。認定の診断書が軽かったため事後請求しか認められませんでした。

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