統合失調症で障害厚生年金2級を受給したケース
相談時の状況(20代・男性)
就職が決まり会社の研修を受けていた頃、世話をしてくれていた母親が入院することになりショックを受け暴れてしまい、そのまま入院し治療を受けました。統合失調症と診断され新卒で入った会社にも行くことができなくなりました。身のまわりの事も出来なくなり家族の援助で日常生活を送っていました。将来が不安になり両親と一緒に相談にみえられました。
社労士による見解
幻聴や被害妄想が強く就労もできる状態ではありませんでした。認定日の頃と現在も同じ病院に通院しており、認定日請求が可能であると判断しました。初診日は会社勤めをしていたため障害厚生年金の認定日請求を行いました。
結果
障害厚生年金2級に認められ、104万円受給することができました。遡及300万円も認められました。
精神障害の最新受給事例
統合失調症の最新受給事例
当センターの新着情報・トピックス・最新の受給事例
-
2025.04.28受給事例
-
2023.04.24トピックス
-
2022.11.25セミナー
-
2022.11.14トピックス
-
2022.08.26トピックス
-
2022.08.26トピックス
-
2022.08.26トピックス
-
2022.04.27受給事例
-
2022.04.25受給事例
-
2022.04.22受給事例