うつ病で障害厚生年金3級を受給したケース

相談時の状況(30代・男性)

中間管理職になり責任が増え、休日でも連絡がくるなど多忙でした。その上にパワハラを受けることもあり精神的なダメージが続いていました。不眠や意欲低下が始まり仕事が全く手につかなくなりました。病院では適応障害と診断されましたが、会社を休んでも症状はあまり改善しませんでした。療養後に転職しましたが、そこにもワンマンな上司からパワハラを受け再び体調が悪化してしまいました。仕事内容が頭に入らず効率が低下し月に4~5日程度しか仕事ができず、残りの日は外出する気力もなくなりほとんど自宅で横になって過ごしていました。生きていることが辛く感じ死にたいと考えることも多く家族に支えられながら生活していました。

社労士による見解

初診時には適応障害と診断されていましたが、その後別の病院でうつ病と診断されていました。職場では負担軽減のため配置転換などの配慮を受けていましたが欠勤が多く週に1.2日しか仕事ができていませんでした。希死念慮もあり医師の診断書は2級相当の内容でした。厚生年金の事後重症請求を行いました。

結果

障害厚生年金3級に認められ58万円を受給することができました。診断書は2級相当でしたが就労ができていると判断されて3級になったと思いました。

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