うつ病・強迫性障害で障害基礎年金2級を受給したケース

相談時の状況(20代・男性)

高校時代に友人が悪ふざけをしたことで警察沙汰になりました。警察官に怒られて嫌な思いをしたことで頭痛や吐き気に襲われるようになりました。日が経つにつれて体調は回復しましたが、バイト先で怒られたことをきっかけに不安が強くなり、鍵の閉め忘れなどを何度も確認するようになりました。人に危害を加えてしまうのではないかなど加害妄想が始まり、病院を受診すると強迫性障害と診断されました。気分の落ち込みもあり、自宅で引きこもりの生活をしています。障害年金を請求したいと思い相談にみえました。

社労士による見解

気分の落ち込みが強く自宅に引きこもって生活をしていました。出来上がった診断書には強迫性障害しか記載がありませんでしたが、病院に確認したところ、うつ症状があったため傷病名にうつ病も併記して頂き強迫性障害と合わせて請求を行いました。

結果

障害基礎年金2級に認められ、年額約78万円と遡及額約286万円を受給することができました。障害年金が受給できることで安心して療養して頂きたいと思います。

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