統合失調感情障害、軽度知的障害で障害基礎年金2級を受給したケース

相談時の状況(40代・女性)

17歳の頃から自傷行為を繰り返していました。2階から飛び降りて怪我をしたこともありました。就労できず生活保護を受けるようになり、保護課の職員が障害年金の請求を試みましたが納付要件がないことで断念していました。なんとか障害年金がもらえないかと相談にみえました。

社労士による見解

記憶があいまいな点も多く見られ聞き取りが上手くできないこともあり、生活保護課や就労移行支援事業所などに協力をしていただき通院歴を再調査しました。その結果10か所以上の医療機関を転々としていることが分かりました。また、高校生の頃に病院の受診があることが分かり調査をしている段階で知的障害の疑いがあることが分かりました。直ぐに検査をしてもらい療育手帳を取得し知的障害も合わせ20歳前障害として請求を行いました。
薬物使用の影響があるということで一度は却下の決定を受けましたが、当時からの状況を再調査し、影響がないという医師の意見書を取りつけ、審査請求をして認められました。

結果

障害基礎年金2級に認められ、年額約78万円受給することができました。受給ができて、本当にうれしいと喜んでおられました。

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