精神障害
障害等級は日本年金機構の認定医が「裁定」といわれる決定をしています。
精神障害の認定基準について詳しくはこちら、
またてんかんの認定基準についてはこちらをご覧ください。
「自分も障害年金に該当する可能性があるのでは?」と思いになった方はぜひご相談ください。
初回相談は無料です。
器質性人格障害・軽度精神遅滞で障害基礎年金2級を受給したケース
相談時の状況(30代・男性)
就労支援施設の指導員の方からの紹介でお父様と一緒に来所されました。もともと軽度の精神遅滞がありましたが、特に病院を受診されていませんでした。学校卒業後、介護の仕事を転々としましたが、どこも長続きしませんでした。車が大破するほどの交通事故を起こしたことがきっかけで、易怒的で気持ちの抑制がきかない性格が変わり、キャバクラ通いでお金を浪費するような状況でした。
社労士に
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うつ病・発達障害で障害基礎年金2級を受給したケース
相談時の状況(20代・男性)
幼い頃から養護施設を転々としていました。養護施設ではいじめられ、悪事を強要されることもありトラブルが絶えませんでした。精神的に不安定になることもあり精神科の受診することもありました。18才になり一人暮らしを始めましたが、人間関係のトラブルがあり、自分ばかりがひどい目に合うと感じることが多く、次第に気分が落ち込むようになりました。病院ではうつ病と発達障害の診断を受けま
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うつ病で障害基礎年金2級を受給したケース
相談時の状況(20代・女性)
うつ病の症状で食事や掃除などの家事は一切できまず、夫や家族の理解と協力があって何とか日常生活を送っていました。6年ほど同じ病院に通院していて、医師に何度か障害年金の診断書を書いてもらうようにお願いていましたが、診断書の作成を断られて困っていました。認定日請求するには病院で診断書を書いてもらわないといけないため、今後どのように障害年金の請求を進めていけばいいか相談みえ
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発達障害・軽度知的障害で障害基礎年金2級を受給したケース
相談時の状況(30代・女性)
母親から虐待を受けて育ったため、子供の頃の記憶はほとんど残っていませんでした。学校生活でもいじめられることが多くいつも怯えていました。社会人になり仕事をしましたが、集中力がなく、仕事ができないことから厳しく怒られ退職してしまいました。同棲していた彼に支えられ、相談にみえました。
社労士による見解
年配の女性が多い職場で、仕事ができるようになるまで一つずつ丁寧に教
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統合失調症で障害厚生年金2級を受給したケース
相談時の状況(50代・男性)
新卒で入った会社で重圧のかかるポジションに就かされたことから、被害妄想が強くなりました。自分だけ損な役割を与えられている。他人が自分の悪口を言いふらしているなどの思い込みが強く、人間関係でトラブルを何度も起こしました。心配した家族に病院に行くように言われ、精神科では統合失調症と診断されましたが、自分では病気だとは全く思っておらず、症状も改善しないまま年月が過ぎました
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統合失調症で障害基礎年金2級を受給したケース
相談時の状況(50代・男性)
高校生の時に、幻聴や幻覚が現れ、授業中に興奮して叫びだしたことで、病院に連れていかれました。統合失調症と診断され入院して治療を受けました。長い間ひどい幻聴や幻覚などの症状に悩まされ、仕事をすることもできず、ほとんど自宅から出ることができない状況でした。心配したご家族がご本人に代わって当事務所に相談に来ました。
社労士による見解
初診日が20歳前で納付要件に問題が
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症候性てんかんで障害厚生年金2級を受給したケース
相談時の状況(50代・男性)
50代に入り、てんかんの発作が起きるようになりました。何度も入院するような発作が起き、徐々に仕事に支障が出始めました。てんかんの発作で階段から落ち、顔を強く打って病院に運ばれたこともあり、障害年金の申請を考えるようになりました。他にも糖尿病などの持病を多く抱えているため、障害年金の申請の方法について相談にみえました。
社労士による見解
糖尿病とてんかんについては
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うつ病エピソード・強迫性障害で障害基礎年金2級を受給したケース
相談時の状況(40代・女性)
Yさんには長い間、うつ病と強迫性障害の症状がありました。うつ病の症状が出てしまうと、気力が減退し外出すら困難な状況でした。なんとか病気を治したいと思い通院は2、3週に1回のペースでしていましたが、症状は改善しませんでした。強迫性障害のために入浴ができないことが多く、日常生活も乱れてしまい、次第に自室にひきこもってしまうようになりました。家族のサポートがあるため、なん
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うつ病で障害厚生年金3級を受給したケース
相談時の状況(50代・女性)
Kさんは職場の上司との人間関係に悩み、次第に不眠や動悸などの症状に悩まされるようになりました。病院を受診するとうつ病と診断され、すぐに環境を変えるよう勧められましたが、仕事を休むことができず、治療を受けながら無理に勤務を続けていました。その後2回休職しましたが、症状が悪化していたため退職せざるを得ませんでした。身の回りのことをするのにも気力がなく、家族が食事など家の
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うつ病で障害厚生年金3級を受給したケース
相談時の状況(30代・女性)
27歳頃から、認知症の祖母の介護をきっかけに、不眠が続き、朝起きられなくなることが多くなりました。意欲がなくなりうつ病と診断され、会社にも行けなくなりました。復職と休職を繰り返しましたが、なかなか完全に復帰することができない状態でした。
社労士による見解
不眠や抑うつ状態があり、仕事に行けない状態が数年間続いていました。会社からは特別な配慮があり長い間、復職でき
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