精神障害
障害等級は日本年金機構の認定医が「裁定」といわれる決定をしています。
精神障害の認定基準について詳しくはこちら、
またてんかんの認定基準についてはこちらをご覧ください。
「自分も障害年金に該当する可能性があるのでは?」と思いになった方はぜひご相談ください。
初回相談は無料です。
アルツハイマー・発達障害で障害厚生年金2級を受給したケース
相談時の状況(60代・男性)
幼少期から落ち着きがなく、忘れ物が多く、細かい作業が苦手でした。学校を出てからはずっと営業の仕事でしたが、事務仕事がまったくできず、書類のミスなどが非常に多かったため、仕事上でトラブルになることも多かったのですが、営業の成績が高かったので自分では問題ないと思っていました。しかし年を重ねるごとに周囲とのトラブルが目立ち始め、会社から病院に行くよう指摘され受診したところ
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脳梗塞で障害厚生年金1級を受給したケース
相談時の状況(60代・男性)
突然の痙攣性発作を起こして救急搬送されました。症候性てんかんの発作でした。急性腎不全も併発し直ちに人工透析が必要になりました。透析のため転院する搬送時に血圧が下がりショック状態になりました。ICUでの治療中に医療事故にあい、脳梗塞になり顔面を含む左上下肢に麻痺が残ました。嚥下機能障害と高次脳機能障害の後遺症も残ってしまいました。
社労士による見解
自宅で週に6日
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うつ病で障害厚生年金2級を受給したケース
相談時の状況(50代・女性)
Kさんは、シングルマザーとして働きながら子供を育てていました。上司からセクハラを受けたり、新人教育を一方的に任せられるなど、仕事のストレスも多く、次第に倦怠感やめまいを感じるようになりました。病院を受診するとうつ病と診断されました。会社を休職しましたが、症状が重くそのまま退職せざるを得ませんでした。通院以外の外出がほとんどできず、身の回りのことをするのも難しくなった
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ヘルペス脳炎で障害厚生年金3級を受給したケース
相談時の状況(30代・女性)
突然高熱が出て、受診するとヘルペス脳炎と診断され入院して治療を受けましたが、意識障害を起こし我に返ったのは入院して3か月ほど経ってからでした。気が付いた時には23歳までの記憶しか残っていませんでした。幼いはずの娘が大きくなっているなどに混乱してしまいました。消えた記憶が戻らないだけでなく、新しいこともすぐに忘れてしまいました。感情のコントロールができずイライラするこ
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うつ病・パニック障害で障害厚生年金2級を受給したケース
相談時の状況(30代・女性)
Oさんは職場の人間関係のトラブルから不眠や食欲不振、腹痛などの症状が続き、うつ病と診断されました。治療を受け続けていましたが、休職や転職をしても症状は次第に悪化し、ほとんど外出ができなくなりました。週のうち2、3日は寝たきりになり、人と会話をするだけで疲れ切ってしまうため家族とのコミュニケーションもストレスに感じてしまうほどでした。
社労士による見解
うつ病の症
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うつ病で障害厚生年金3級を受給したケース
相談時の状況(20代・女性)
SEの仕事をしていましたが、人間関係がうまくいかず、精神的に疲れ切っていました。毎日、残業が続き負担が大きく、同じ時期に結婚したこともあり、家族を支えなければいけない重圧で常にプレッシャーを感じていていました。結婚式の準備も忙しく、仕事量も増え続けたことで、頭痛やめまい、不眠の症状が出て始めました。仕事に集中することができなくなり休職しました。
社労士による見解
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統合失調症で障害基礎年金2級を受給したケース
相談時の状況(40代・男性)
職場でいじめられ、眠れない日が続いていました。「自分の考えがみんなにばれている」という被害妄想に駆られるようになり、全身がムズムズしてパニックになり受診すると統合失調症と診断され、そのまま入院して治療を受けました。退院後も症状はあまり良くならず家に引きこもっているようでした。
社労士による見解
被害妄想と不眠がひどく、普通の生活ができなくなっていました。働くこと
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自閉症スペクトラム障害で障害基礎年金2級を受給したケース
相談時の状況(30代・男性)
幼少の頃から自閉症スペクトラム障害と診断され療育を受けていました。大学を卒業して農園で仕事をするようになりましたが職場でのコミュニケーションがとれずどこの職場も長続きしませんでした。就労移行支援施設の紹介で再び農家へ就職するようになりましたが、障害者雇用のため収入は期待できず、今後自立していくためには障害年金を受給して生活費の足しにしたいと思い来所されました。
社
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細菌性髄膜炎で障害基礎年金2級を受給したケース
相談時の状況(20代・男性)
特別支援学校を退学になってから就労支援を受けて働こうとしましたが、うまく就職できませんでした。父親の会社に縁故入社させてもらい、障害者雇用でなんとか働くことが出来ているという事でした。ひと月に10万程度の給料があるので障害年金をもらうことが出来るか不安ということでした。
社労士による見解
職場では、多くの配慮を受けて、なんとか働くことが出来ていました。仕事の内容
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広汎性発達障害で障害基礎年金2級を受給したケース
相談時の状況(20代・女性)
中学校の頃からいじめにあい、高校に入学してからも友達とコミュニケーションがとれないことから孤立して登校できなくなりました。病院を受診し広汎性発達障害と診断されました。人と関わることがストレスになり不眠、吐き気、頭痛の症状が現れ、仕事に就くことができませんでした。何もかもが嫌になり精神的パニック症状を起こし自殺未遂を起こしてしまいました。それからは、常に家族が寄り添っ
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