精神障害
障害等級は日本年金機構の認定医が「裁定」といわれる決定をしています。
精神障害の認定基準について詳しくはこちら、
またてんかんの認定基準についてはこちらをご覧ください。
「自分も障害年金に該当する可能性があるのでは?」と思いになった方はぜひご相談ください。
初回相談は無料です。
自閉症スペクトラム障害により障害基礎年金2級を受給したケース
相談時の状況(20代・男性)
幼いころ、発語が遅く言葉の教室に通い自閉症スペクトラム障害と診断されていました。学生時代から友達ができず、大人になっても人間関係がうまくいかないため、自宅に引きこもり就労ができませんでした。今後の生活を心配したご両親から障害年金の申請ができないかと相談を受けました。
社労士による見解
日常生活の様子や障害者手帳の診断書の内容から、障害年金が請求できる症状だと判断
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双極性障害・うつ病で障害厚生年金3級を受給したケース
相談時の状況(30代・男性)
SEをしていました。人間関係のトラブルが絶えず、ストレスで不眠になりました。産業医からうつ病と診断されました。結婚をきっかけに退職しましたが、症状は重くなる一方でした。気に入らないことがあると食事を床に投げたり、家族に包丁を振り回すなど、問題行動も増えていき、保護入院することになりました。入院先では双極性障害と診断されました。薬物療法の効果があり、問題行動は減りまし
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高次脳機能障害で障害厚生年金3級を受給したケース
相談時の状況(30代・男性)
数年前に脳腫瘍の手術をされ、その後、高次脳機能障害と診断されました。記憶障害により日常生活や仕事でも支障があることを心配され、ご家族と一緒に相談にみえました。
社労士による見解
Fさんの日常生活の様子や仕事内容等の聞き取りから①両親が家庭内で多くの援助をしていること②仕事の内容、会社での様子、社会性等から障害年金受給が必要であり、認定日請求も可能と判断し、遡及請
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双極性障害で障害基礎年金2級を受給したケース
相談時の状況(20代・女性)
昔から体調に波がありました。調子が悪い日は吐き気がひどくて家事も育児も何も出来ないという状態でした。うつ病かもしれないと思い、家の近くの心療内科を受診すると、うつ病ではなく双極性障害と診断されました。気分に抑揚があり家事や育児ができないことを悩み相談にみえました。
社労士による見解
Iさんは①うつ状態になると何も出来ず、そう状態になると高級車やブランドバッグをい
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発達障害(知的障害)で障害基礎年金2級を受給したケース
相談時の状況(20代・男性)
Hさんは幼少の頃に発達の遅れを指摘され、高校は支援高等学校に進学しました。卒業後、障害者枠で流通関連の仕事に就き、20歳を機に保護者が障害年金の申請を行いましたが「不支給」となってしまいました。同僚のほとんどが障害年金の受給をしていることもあり、「不支給」には納得することができず、Hさんの母親が当事務所に相談にみえました。
社労士による見解
母親からHさんの様子
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統合失調症で障害基礎年金2級を受給したケース
相談時の状況(20代・男性)
幼少期から知能の遅れがあると言われていました。高校の時に両親が離婚して、その頃から幻覚や幻聴が出るようになりました。心配した祖母が病院に連れて行くと、統合失調症と診断されました。しかし家族の反対もあって通院は出来ませんでした。症状は改善しないまま大学受験も失敗し、仕事も出来ずに家ひきこもるようになりました。20歳を過ぎて家族が病院に連れて行き治療を始めました。駅のホ
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精神障害(症候性部分てんかん)で障害基礎年金2級を受給したケース
相談時の状況(40代・男性)
小学校の頃から一瞬ボーとしてしまうことがありました。頭痛、吐き気、微熱の症状も出ていたので精神科を受診すると脳動静脈奇形と診断されました。その後、医師に勧められ放射線治療を受けましたが術後から後遺症に悩まされるようになりました。頭痛、吐き気、めまいが一層ひどくなり、てんかん性発作が起きるようになりました。障害年金の受給ができないか相談にみえました。
社労士による見
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発達障害・不安障害で障害厚生年金3級を受給したケース
相談時の状況(30代・女性)
幼少の頃から好き嫌いが激しく、中学ではいじめられ孤立していました。専門学校を卒業後、金融機関に就職しましたが事務処理ができず、頻繁にクレームが会社に入り追い込まれるように退職しました。その後アルバイトも長続きせず職を転々としていました。自分でもADHDかもしれないと思い、精神科を受診すると「ADHD・不安障害」と診断されました。医師の勧めで就労支援施設に通い、障害年
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知的障害により障害基礎年金2級を受給したケース
相談時の状況(50代・男性)
生まれた時に脳に血栓があり、知的障害と診断されていました。学校では友達もほとんどなく、授業はついていけませんでした。大学を卒業後、就職をしましたが一般就労ができないため、障害者手帳を取得して20年程前からに百貨店に就職しました。区役所で障害年金がもらえるのでは言われ相談にみえました。
社労士による見解
ご本にからの聞き取りから①他人との交流がなく日常生活でできる
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てんかんで障害基礎年金2級を受給したケース
相談時の状況(30代・男性)
交通事故にあい病院で検査を受けた時、偶然、脳に先天性の脳動静脈奇形が見つかりました。軽い痙攣やてんかんが起きるようになり病院で手術を受けました。手術後から後遺症により症状が悪化してしまい意識がなくなるほどのてんかんが 繰り返し起こるようになってしまいました。心配したお母さまが相談にみえました。
社労士による見解
Sさんは①意識を失うほどのてんかんが年に数回起きて
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