精神障害(症候性部分てんかん)で障害基礎年金2級を受給したケース
相談時の状況(40代・男性)
小学校の頃から一瞬ボーとしてしまうことがありました。頭痛、吐き気、微熱の症状も出ていたので精神科を受診すると脳動静脈奇形と診断されました。その後、医師に勧められ放射線治療を受けましたが術後から後遺症に悩まされるようになりました。頭痛、吐き気、めまいが一層ひどくなり、てんかん性発作が起きるようになりました。障害年金の受給ができないか相談にみえました。
社労士による見解
本人からの聞き取りで①十分な治療にかかわらず週に2~3回程度てんかん性発作があること②てんかん性発作による頭痛や吐き気のため仕事を続けることができないことから障害基礎年金の受給の可能性があると判断し、申請を行い受給できました。
結果
障害基礎年金2級に認められました。
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