精神障害
障害等級は日本年金機構の認定医が「裁定」といわれる決定をしています。
精神障害の認定基準について詳しくはこちら、
またてんかんの認定基準についてはこちらをご覧ください。
「自分も障害年金に該当する可能性があるのでは?」と思いになった方はぜひご相談ください。
初回相談は無料です。
うつ病で障害基礎年金2級を受給したケース
相談時の状況(50代・女性)
出産をきっかけに夫の実家で暮らすようになりましたが、慣れない環境でストレスがたまり体調を崩してしましました。食欲不振や動悸、頭痛、不眠などの症状がではじめ過呼吸の発作もでるようになりました。通院して治療を受けていましたが希死念慮が強くなり家事や育児が全くできなくなってしまいました。
社労士による見解
ほとんど自宅では横になり家事や育児ができていませんでした。過呼
続きを読む >>
軽度知的障害・発達障害により障害基礎年金2級を受給したケース
相談時の状況(30代・女性)
幼少の頃から友達ができずいじめられて一人でいました。高校を卒業して就職しても仕事が遅く集中できないため怒られることが多く2年程で辞めてしまいました。相談時には1日2時間ほど障害者雇用で働いていました。同棲している彼と一緒に相談にみえました。
社労士による見解
週に2日ほど仕事をしていましたが、仕事の内容は簡単な作業でした。障害者雇用で配慮を受けながらの仕事だった
続きを読む >>
統合失調症により障害基礎年金2級を受給したケース
相談時の状況(30代・女性)
10年ほど前に統合失調症と診断され治療を受けてきましたが、被害妄想の症状が続いているため、他人と関わることや仕事をすることはできない状態でした。将来のことを考え自分で申請しようと思い増したが、書類が複雑で難しいためお願いしたいと相談にみえました。
社労士による見解
自宅では家事もできずほとんど横になり、不安で外出することもできていませんでした。
日常生活の様子
続きを読む >>
うつ病により障害基礎年金2級を受給したケース
相談時の状況(40代・女性)
20年前に出産した頃からうつ病の状態が続いているようでした。一進一退を繰り返し不安、不眠、嘔吐、頭痛、耳鳴りが続いていました。子育てのイライラから興奮が収まらず家族に当たることもあったようです。長い間、家事も仕事もできていないので困り果てたご主人が、障害年金がもらえないかと相談にみえました。
社労士による見解
うつ状態が長く続いていて家事や就労ができないこと、夫
続きを読む >>
統合失調症により障害基礎年金2級を受給したケース
相談時の状況(30代・女性)
大学4年生の時、就活に失敗したのがきっかけで息苦しさや胃の気持ち悪さを感じるようになりました。病院を受診し神経症と診断されました。幻覚、幻聴、妄想が現れるようになり症状が悪化したため、他の病院を受診すると統合失調感情障害と診断されました。収入が無く日常生活も母に頼っているので今後の生活が心配だと言って相談にいらっしゃいました。
社労士による見解
仕事できる状態で
続きを読む >>
反復性うつ病・発達障害により障害厚生年金2級を受給したケース
相談時の状況(50代・女性)
子共の頃から忘れ物が多く授業に集中できないことがありケガが絶えませんでした。就職してもすぐに人間関係のトラブルに巻き込まれ自分でもどうしていいのか分からない状態が続いていました。結婚もしましたが夫婦関係も悪くなり離婚してしまいました。初めの頃はうつ病と診断されていましたが、転院を繰り返すうちに発達障害と診断され相談にみえました。
社労士による見解
発達障害による
続きを読む >>
うつ病により障害基礎年金2級を受給したケース 遡及金額約400万円受給
相談時の状況(20代・男性)
大学在学中から確認行動がひどく、20歳の頃は強迫性障害と診断されていたため、障害年金の請求は出来ないとあきらめていました。相談時はうつ病と診断されていましたが、認定日時点から同じような症状が続いていました。
社労士による見解
うつ状態のため家に引きこもっていて就労ができないこと、日常生活は自力で行えず祖母の援助が必要なことから障害年金の請求が必要でした。うつ病の
続きを読む >>
統合失調症により障害基礎年金2級を受給したケース
相談時の状況(20代・女性)
大学4年生の就職活動が全くうまく行かない時に情緒が不安定になり、学校の勧めで心療内科を受診しました。卒業後、介護の仕事に就きましたが職場での人間関係につまずき仕事に行けなくなっていまいました。他人から悪口を言われている気がし、誰も信用できなくなりました。幻聴や幻覚がはじまり異常な行動をとるようになり入院となりました。
社労士による見解
初診日が大学4年生だったの
続きを読む >>
うつ病・パニック障害により障害厚生年金2級を受給したケース (遡及金額 約580万円)
相談時の状況(50代・男性)
10年ほど前に働いていた会社パワハラを受けていました。仕事の負担も大きく、ストレスを感じて仕事に行けなくなってしまいました。家族からは怠けていると責められていました。うつ病と診断され療養している中、相談にみえました。
社労士による見解
10年ほど前に働いていた会社パワハラを受けていました。仕事の負担も大きく、ストレスを感じて仕事に行けなくなってしまいました。家族
続きを読む >>
うつ病で障害厚生年金3級を受給したケース
相談時の状況(30代・男性)
プログラマの仕事をしていました。激務のために体調を崩し、不眠や震えなどの症状を感じるようになりました。精神科を受診するとうつ病と診断され、通院しながら仕事を続けていましたが、ある日体が動かなくなり医師と相談して休職に入りました。傷病手当金で生活していましたが、1年6か月の期限も近づいてくる中で、復職の自信もなく今後の生活に不安を抱えて相談にみえました。
社労士によ
続きを読む >>
当センターの新着情報・トピックス・最新の受給事例
-
2025.04.28受給事例
-
2023.04.24トピックス
-
2022.11.25セミナー
-
2022.11.14トピックス
-
2022.08.26トピックス
-
2022.08.26トピックス
-
2022.08.26トピックス
-
2022.04.27受給事例
-
2022.04.25受給事例
-
2022.04.22受給事例