精神障害
障害等級は日本年金機構の認定医が「裁定」といわれる決定をしています。
精神障害の認定基準について詳しくはこちら、
またてんかんの認定基準についてはこちらをご覧ください。
「自分も障害年金に該当する可能性があるのでは?」と思いになった方はぜひご相談ください。
初回相談は無料です。
てんかんで障害厚生年金3級を受給したケース
相談時の状況(60代・女性)
20歳の頃、くも膜下出血を起こしましたが、リハビリ治療を受け普通の生活に戻れるまでに回復していました。結婚をして普通の生活を送っていましたが、40歳頃からてんかん発作が起きるようになり、同時に記憶力の低下などの症状もみられるようになりました。てんかん発作はくも膜下出血のせいだと医師からは言われていました。
社労士による見解
たまたまご主人様の障害年金の相談にみえ
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うつ病で障害基礎年金2級を受給したケース
相談時の状況(20代・女性)
障害年金をもらいたいと考えていましたが、持続性身体表現性疼痛障害(障害年金の対象外の傷病)のため、請求ができませんでした。担当医師が変わり、診断名にうつ病が追加されたため、障害年金の受給を可能であるか相談にみえました。
社労士による見解
15年近く病院を転々としながら通院していたため、初診の病院で受診状況等証明書の取得ができませんでした。過去に通院していた病院で
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統合失調症で障害基礎年金2級を受給したケース
相談時の状況(30代・女性)
大学に通っていた19歳のころに学校でいじめにあいました。教授からも陰湿ないじめを受け、大学を中退してしまいました。気分の落ち込みから体調が悪くなり病院を受診し、薬を服用するようになりました。就労しても被害妄想があり、対人関係をうまく築くことができず、5年ほど自宅に引きこもり、病院を受診することすらできませんでした。その後に症状が安定し、障害者雇用で就労している中、相
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広汎性発達障害、うつ病で障害基礎年金2級を受給したケース
相談時の状況(50代・男性)
幼い頃から神経質でかんしゃく持ちで、他者と関わるのが苦手でした。学生時代は友達と遊ぶこともできず、学校でも孤立していました。近所付き合いどころか親せき付き合いも苦痛に感じ、ほとんど自宅に引きこもっていました。なんとか障害年金を受給できないかということで相談にみえました。
社労士による見解
50歳を過ぎるまで社会活動がほとんどできていませんでした。長い間引きこもり
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自閉症スペクトラム障害で障害基礎年金2級を受給したケース
相談時の状況(20代・男性)
幼少期に多動症、就学前にはアスペルガー障害と診断されグループ療育や個人療育などで配慮を受けながら学校に通っていました。専門生になると配慮のない自力での生活が始まり日常生活に支障が出るようになりました。友だちも出来ず学校に通うことも出来なくなってしまいました。退学後は就労移行支援に通所をしていました。子供さんの将来を心配し障害年金と就労の両立ができるようにと、母親が相
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多動性障害で障害厚生年金3級を受給したケース
相談時の状況(30代・男性)
幼少期から忘れ物が多く、片付けや整理整頓が苦手でした。就職してからは、人間関係をうまく築くことができず、頭痛、吐き気、腹痛などの症状始まり出勤できなくなりました。初めに通院した精神科では仮病ではないかと疑われ辛い思いをしましたが、転院して病院で発達障害の検査を受け、多動性障害と診断されました。相談時は就労支援施設で障害者雇用を目指していましたが、なかなか採用してもら
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統合失調症で障害基礎年金2級を受給したケース
相談時の状況(20代・女性)
統合失調症の娘が、20歳になるので障害年金の請求をしたいとご家族から相談がありました。
社労士による見解
相談時には診断書が出来上がっていましたが、請求書類一式を整えることが出来ていませんでした。発病から現在までの経緯を聞き取りし、病歴の作成や申請書の作成などの準備を進めて請求を行いました。
結果
障害基礎年金2級に認められ78万円を受給することができました
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うつ病で障害基礎年金2級を受給したケース
相談時の状況(40代・男性)
大好きだった運転手の仕事をしていたましが、会社都合によるリストラにあい、どうして自分なんだ、という怒りと同時にひどく気分が落ち込みました。その後、別の会社に就職しましたが、もともと対人関係をうまく築くことができない性格のため、長く働くことができませんでした。退職の都度、人間関係で嫌な思いをし、転職を繰り返していくうちに、ひどいうつ病になってしまいました。区役所で障害
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双極性障害で障害基礎年金2級を受給したケース
相談時の状況(50代・女性)
気分が不安定になることが増え、始めは更年期の症状だと思っていました。物忘れがひどく、誰も自分を理解してくれないと感じ、孤独感が強く希死念慮もおこりました。症状をネットで調べるとうつ病なのではないかと、思うようになり病院を受診すると、双極性障害と診断され入院を勧められるほどの状態でした。
社労士による見解
うつ状態だと家事や身の回りの事が全くできなくなり希死念慮が
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双極性障害で障害厚生年金3級を受給したケース
相談時の状況(50代・男性)
20年くらい前から体調が悪くなることがあり、仕事に負担を感じていました。頑張っても上司からの評価も低く、努力も認められないことから気持ちが落ち込むようになり、精神科を受診しました。医師からは療養を勧められ、傷病手当金を受給しながら休職と復職を繰り返していました。そう状態では過活動になり、衝動買いが増え復職もできるのですが、うつ状態になると希死念慮が強くなり家から出ら
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