心不全、心筋梗塞で障害基礎年金2級を受給したケース
相談時の状況(30代・男性)
10代の頃から心臓や脳に病気がありました。突然大動脈解離で倒れ、そこから気絶するような発作が起きたり、気分が沈んで何も出来なくなることが増えました。障害年金の申請を考えましたが、病気が多いこともあり、どのような手続きをするべきか分からず相談にみえました。
社労士による見解
心疾患については十代のころに人工弁を入れた後は目立った症状もなく、治療も受けていませんでした。脳梗塞や大動脈解離についても治療後の自覚症状は特にないと言う状態でした。しかし気絶する発作についてはてんかんの可能性があり、またうつ病の症状も出ていたことから、精神の診断書を使っての申請は可能だと判断しました。
結果
障害基礎年金2級に認められ年額78万円受給することができました。
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