脳出血で障害厚生年金2級を受給したケース
相談時の状況(30代・男性)
1年半前に突然、脳出血を起こし救急搬送されました。リハビリ治療を受けましたが、右上下肢に麻痺が残ってしまいました。初診日から1年半が経ち障害年金の相談に見えました。
社労士による見解
障害者手帳は身体障害2級でしたが、障害者手帳申請時の診断書ではほとんどの日常生活動作ができるとなっていました。実際の動作では、なんとかできる状態が多く、日常的に家族の援助が必要であるため、2級相当に該当すると思いました。リハビリ治療も終了し初診から半年の時点では症状も固定していました。認定日の特例で申請が可能であると判断し、申請を行いました。
結果
障害厚生年金2級に認められ126万円受給することができました。家族に負担をかけているので、体調を整えながら、自分にできる仕事を探していきたいと喜んでくださいました。
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