慢性腎不全で障害厚生年金 2級を受給したケース
相談時の状況(40代・男性)
子どもの頃から学校の検査で腎臓が悪いと言われていました。会社員になり、会社の健康診断でも毎年のように引っかかり再検査になっていましたが、仕事が忙しく受診をしていませんでした。自覚症状がないため数十年放置したままにしていたところ、腎機能低下により人工透析になりました。障害年金を受給できることを知らずに数カ月経ち、相談にみえました。
社労士による見解
初診が40年以上前でした。初診の病院は廃院になっていましたが、社会人になってから通院したことのある病院を1つずつ確認したところ、子供の頃から通院していたことがカルテに残っている病院が見つかり初診日を確定することができました。直ぐに事後重症請求を行いました。
結果
障害厚生年金2級に認められ、年額約164万円受給することができました。
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