精神障害
障害等級は日本年金機構の認定医が「裁定」といわれる決定をしています。
精神障害の認定基準について詳しくはこちら、
またてんかんの認定基準についてはこちらをご覧ください。
「自分も障害年金に該当する可能性があるのでは?」と思いになった方はぜひご相談ください。
初回相談は無料です。
うつ病で障害厚生年金2級を受給したケース
相談時の状況(30代・女性)
会社勤めをしていると時に、乳がんになりました。抗がん剤治療や手術のために休職しましたが、症状も回復し復職しました。しかし、復職しても、病気になる前のように仕事ができないことがきっかけでパワハラを受けるようになりました。病気に対する配慮やパワハラを訴えると、やってきた仕事とは全く違う重たい荷物を持つような部署に異動になりました。精神的に落ち込みうつ病を併発し、復職と休
続きを読む >>
うつ病で障害基礎年金2級に受給したケース
相談時の状況(30代・男性)
予備校生の時にパニック障害になり通院していました。社会人になってからはどこへいっても職場の環境に適応できなくなってしまい、10社以上の転職を繰り返していました。仕事が無くなり困って区役所に相談すると、障害年金を勧められ職員に手伝ってもらって申請しましたが不支給になっていました。生活保護を受給中に相談にみえました。
社労士による見解
特定子会社で就労を始めていまし
続きを読む >>
注意欠陥多動性障害により障害基礎年金2級を受給したケース
相談時の状況(30代・女性)
不注意によるミスが多く、段取りの悪さを感じ気分が落ち込むようになりました。倦怠感が強く、何もする気が起きないので精神科を受診すると、ADHDと診断されました。服薬すると頭がすっきりして少し動けるようになりましたが、小学生の子供を育てながらの家事は負担が大きすぎ思うように体が動きませんでした。障害者手帳2級を取得したことで相談にみえました。
社労士による見解
赤信
続きを読む >>
自閉症・ADHD・精神遅滞で障害基礎年金2級を受給したケース
相談時の状況(20代・男性)
幼い頃から周りの子より発達が遅く、言葉の教室に通所していました。一人遊びが好きで友達と遊ぶことができませんでした。小・中学校は個別支援級に通い、養護学校に進学しました。卒業後は障害者雇用で就労していましたが、給料も安く安定して働くことができるかを不安に感じ、母親が相談にみえました。
社労士による見解
養護学校を卒業してからは安定して就労ができていましたが、仕事の
続きを読む >>
統合失調症で障害厚生年金2級を受給したケース
相談時の状況(20代・女性)
仕事をしているときに、ストレスから不眠や頭痛、食欲不振などの症状が出るようになりました。仕事に対する気力がなくなり、仕事に行くことができなくなりました。自宅にこもり、入浴や食事も満足に出来ない日々が続いていました。そのうち幻覚や幻聴が出始め、被害妄想が始まりました。病院で統合失調症と診断されました。被害妄想のため、医師との信頼関係を作ることができず転院を繰り返しまし
続きを読む >>
知的障害で障害基礎年金2級を受給したケース
相談時の状況(20代・女性)
中度の知的障害があり、高校1年生の時に学校に行けなくなってしまいました。その後はいろんなアルバイトをしましたが、仕事が覚えられないため、どのアルバイトも首になってしまいました。こだわりが強く、想定外のことが起きるとパニックになり、対人関係を築くことも苦手でした。20歳で障害年金を申請したところ不支給になり、相談にみえました。
社労士による見解
療育手帳のB1をも
続きを読む >>
広汎性発達障害により障害基礎年金2級を受給したケース
相談時の状況(20代・男性)
チックの症状があり、幼い頃から人とコミュニケーションをとるのが苦手でした。小学校低学年から不登校で病院を受診し、発達に偏りがあると言われました。中学卒業までフリースクールに通いましたが、卒業後は引きこもりが続き仕事ができませんでした。20歳になる少し前に相談にみえました。
社労士による見解
他人の目が気になり、自宅にひきこもっていました。ほとんど外出ができず、ひ
続きを読む >>
うつ病により障害基礎年金2級を受給したケース
相談時の状況(30代・女性)
中学生時代に起立性障害を発症し、学校に通うことができなくなりました。気分の浮き沈みがあり、気分が落ち込むと自室にこもり横になってしまい、気分が高揚しているときは多弁になり、高額な買い物をし、異性と積極的に交流していました。そのため事件やトラブルを起こすことも多く、心配したご家族が相談にみえました。
社労士による見解
Xさんはうつ病の症状が重く、仕事や身の回りのこ
続きを読む >>
脳腫瘍による高次脳機能障害で障害基礎年金2級を受給したケース
相談時の状況(40代・女性)
脳腫瘍からくる高次脳機能障害の症状が重く、日常生活に影響が出ているようでした。過去の記憶は残っているようですが、新しい出来事を記憶することが出来なくなっていました。性格が変わってしまい、感情のコントロールができないため些細なことで怒り出すようでした。両親やご主人の援助がなければ日常生活が送れない状態で、この先リハビリをしても症状は変わらないため障害年金を申請したいと
続きを読む >>
広汎性発達障害で障害基礎年金2級を受給したケース
相談時の状況(30代・男性)
子供のころから友達とのトラブルが多く、自分の重い通りにならないとかんしゃくを起こしました。小学校の高学年から不安が強くなり、医師からは起立性調整障害と言われていました。中学でも新しい環境や友達に馴染めず、ストレスを強く感じ、学校に行くことができなくなりました。高校も中退し、アルバイトも続かない状態ため就労移行支援を経てB事業所に通所しましたが、職場関係が上手くいかず
続きを読む >>
当センターの新着情報・トピックス・最新の受給事例
-
2025.04.28受給事例
-
2023.04.24トピックス
-
2022.11.25セミナー
-
2022.11.14トピックス
-
2022.08.26トピックス
-
2022.08.26トピックス
-
2022.08.26トピックス
-
2022.04.27受給事例
-
2022.04.25受給事例
-
2022.04.22受給事例