脳腫瘍による高次脳機能障害で障害基礎年金2級を受給したケース
相談時の状況(40代・女性)
脳腫瘍からくる高次脳機能障害の症状が重く、日常生活に影響が出ているようでした。過去の記憶は残っているようですが、新しい出来事を記憶することが出来なくなっていました。性格が変わってしまい、感情のコントロールができないため些細なことで怒り出すようでした。両親やご主人の援助がなければ日常生活が送れない状態で、この先リハビリをしても症状は変わらないため障害年金を申請したいということでした。
社労士による見解
高次脳機能障害の症状がひどく日常生活に大きな影響が出ていることや障害認定日時点から症状は変化しておらず、同じ病院に通院していることから認定日請求での申請が可能と判断しました。
結果
障害基礎年金2級に認められ78万円受給することができました。116万円遡及することもできました。
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