低酸素脳症で障害厚生年金1級を受給したケース

相談時の状況(50代・男性)

通勤中の電車で心肺停止となり、駅員より心肺蘇生施行があり一命を取り留めましたが、低酸素脳症により高次脳機能障害になってしまいました。リハビリ治療で肢体にはほとんど後遺症は残りませんでしたが、脳へのダメージが大きく残ってしまいました。仕事に復帰することはできない為、将来に対する不安から、ご家族が相談にみえました。

社労士による見解

重度の記憶障害があり、失語のため会話もでず、身の回りのことは全て妻の声掛けと介助が必要でした。自力で日常生活を送ることが困難な状態であり、障害年金が必要な状況でした。障害年金が必要な状況でした。傷病手当金を受給されていましたので、重複している数か月分の金額が調整されることを説明し、認定日請求を行いました。

結果

障害厚生年金1級で264万円を受給することができました。

 

精神障害の最新受給事例

高次脳機能障害の最新受給事例

障害年金無料相談受付中 お気軽にご相談ください 053-528-7556
Zoomによるオンライン面談実施中。ご希望の場合はお申込みのときに「オンライン面談希望」とお伝えください。
怪我や病気で外出できないあなたへ!無料訪問相談サービス実施中
障害年金 無料診断キャンペーン
無料相談会実施中!053-528-7556
無料メール相談 専門家がお応えします 24時間受付