高次脳機能障害で障害厚生年金2級を受給したケース

相談時の状況(50代・女性)

仕事をしていた時に突然目の調子が悪くなり病院を受診したところ、未破裂脳動脈瘤と診断されました。その後入院加療を受けリハビリをしましたが、高次脳機能障害が残り、仕事ができなくなりました。日常生活も近くに住む妹さんのサポートが無ければ送れない状況になってしまい、障害年金を受給できればと妹さんと一緒に相談に見えました。

社労士による見解

未破裂脳動脈瘤の手術後2~3か月の記憶がなく、慣れた日常の家事も手順を忘れてできなくなるなど高次脳機能障害の症状が重い状態でした。日常生活全般に妹さんの支援が必要であること、初診日から1年半後の障害認定日時点での症状がすでに重症であること等から、認定日からの請求が認められる可能性が高いと判断し、手続きをいたしました。

結果

認定日から障害厚生年金2級に認められ年間約136万円の受給が決定しました。年金受給が決定したことで、ご本人もご家族も喜んでくださいました。

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