精神障害
障害等級は日本年金機構の認定医が「裁定」といわれる決定をしています。
精神障害の認定基準について詳しくはこちら、
またてんかんの認定基準についてはこちらをご覧ください。
「自分も障害年金に該当する可能性があるのでは?」と思いになった方はぜひご相談ください。
初回相談は無料です。
うつ病で障害基礎年金2級を受給したケース
相談時の状況(30代・女性)
幼少の頃から感覚過敏があり、友達と同じ行動をとることが苦手でした。気が散りやすく、周囲の空気に合わせることが出来ませんでした。大学生の時に、実習先で仕事が覚えられず強いストレスを感じ病院を受診すると適応障害と診断されました。その後うつ病の症状も出始めたため、検査した結果、発達障害による二次障害と診断されました。現在 大学に入り直し勉強していますが、体調が悪く休学して
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高次脳障害・症候性てんかんで障害厚生年金2級を受給したケース
相談時の状況(50代・男性)
会社帰りに自宅近くで倒れ、病院に救急搬送されました。脳出血があり左半身に軽い麻痺と高次脳機能障害が残ってしまいました。自力での生活が困難になり、区の生活支援センターのサポートを受けていましたが、生活していくためには障害年金が必要でした。
社労士による見解
左半身に麻痺が残っていましたが、歩行もでき、左手を使っての作業もできる状態でした。高次脳機能障害による記憶力
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うつ病で障害基礎年金2級を受給したケース
相談時の状況(50代・女性)
15年ほど前から夫との関係性が悪くなり、うつ病を発症しました。気分の落ち込みがひどくなり、夫との関係性も修復できず離婚してしまいました。実家に戻り一人で子育てをすることになりましたが、父親の介護もあり、負荷が大きくなり体調を悪化させてしまいました。障害者雇用の仕事に行けない日が多くこの先の生活に不安を感じ相談にみえました。
社労士による見解
障害者雇用で就労して
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うつ病・ADHDで障害基礎年金2級を受給したケース
相談時の状況(30代・女性)
学校を卒業して会社勤めを始めると他の社員と比べて、仕事ができないことが分かりました。仕事の指示が覚えられず、ケアレスミスを繰り返し、同時に2つ以上の仕事ができず優先順位も付けられないことから、怒られることが多くなり仕事に行くのが辛くなりました。仕事が辛く仕事中でも泣いてしまう状況が続き、仕事に行くことができなくなりました。入社から3か月で退職してしまいました。病院を
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うつ病で障害厚生年金3級を受給したケース
相談時の状況(50代・男性)
5年ほど前に職場の人間関係がストレスとなりうつ病を発症しました。休職、復職を繰り返していましたが、体調不良で再び休職をしていました。傷病手当金が終了しても復職できる目途が立たないため障害年金申請をしたいと思いました。
社労士による見解
復職のための訓練を受けていましたが、仕事の事を考えるだけで、体調が悪くなってしまうため復職は難しい状況でした。傷病手当金の受給終
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うつ病で障害厚生年金 2級を受給したケース
相談時の状況(50代・男性)
夜間の勤務が多い職場で働いていたところ、ストレスから動悸や息切れ、倦怠感などうつ病の症状が出るようになりました。退職して精神科へ通院していましたが、症状は改善せず、仕事に就くことができない状況が続いていました。日常生活にも支障が出ており、家事や身の回りのことも一人でするのは難しくなっていました。障害年金の受給を検討され、当事務所にご相談にみえました。
社労士による
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躁うつ病により障害厚生年金2級を受給したケース
相談時の状況(50代・女性)
昭和61年前に初診がありました。そう状態とうつ状態を繰り返し、長い間双極性障害を患っていました。うつ状態がひどい時には、リストカットやオーバードーズなどの自傷行為を繰り返してしまうため目が離せなくなり、入院して治療を受けることもありました。家事がほとんどできず、働くこともできないため、障害年金の相談にみえました。
社労士による見解
うつ状態では、意欲がなくなり、
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発達障害で障害基礎年金2級を受給したケース
相談時の状況(40代・男性)
子供の頃から落ち着きがなく、怪我も多く、提出物を出すことや宿題をやることができませんでした。大学生の頃から、人と違うことに気づき、そのことで気分が落ち込むことが増えていきました。整体の仕事に就き10年ほど働いていましたが、勤務先が閉店となったことで、他の職場を探しましたが、どこの職場でも怒られ継続して働くことが出来ませんでした。とうとう働く意欲をなくし引きこもりの生
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統合失調症で障害厚生年金2級を受給したケース
相談時の状況(20代・男性)
3年ほど前から気分の落ち込みがあり、仕事に行けなくなりました。いくつも病院を受診しましたが、原因不明で薬をもらうこともできませんでした。飲み物に何か入れられている気がしたり、誰かに狙われている気がしたしたり、怪しい行動を取ったり統合失調症の症状が出るようになりました。被害妄想から警察沙汰になり強制入院したこともありました。
社労士による見解
年金事務所で相談をし
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うつ病で障害厚生年金3級を受給したケース
相談時の状況(50代・男性)
仕事に大きな負担があり25年以上前からうつ病で通院していました。25年の間はほとんど仕事ができていませんでした。2年程前から自分で申請しようと準備はしていましたが、障害年金の受給は難しいと思い込み申請をあきらめていました。
社労士による見解
相談にみえた時は申請の準備をしていた時から2年程経っていました。初診証明書や認定日の診断書は申請する上で問題ありませんでし
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