糖尿病(両足切断)で障害厚生年金1級を受給したケース
相談時の状況(50代・男性)
Tさんは糖尿病を患っており、過去には人工透析による2級の障害年金を受けていました。その後、腎移植を受けたことで透析は終了し、障害年金は停止している状態でした。その後、急激に症状が悪化し、数か月の間に右足、左足と切断することになりました。停止している年金の復活ができないか、ということで当事務所に相談がありました。
社労士による見解
Tさんのケースでは、①停止している障害年金の再開②等級増進による額改定という二つの手続きが必要でした。①については右足を切断した時点から、②については両足切断の時点から行うという、少し複雑な手続きでした。当事務所でスムーズに申請を行い、ロスのない受給が可能になりました。
結果
障害厚生年金1級に認められました。
手足の切断の最新受給事例
糖尿病の最新受給事例
肢体障害の最新受給事例
腎・肝疾患の最新受給事例
当センターの新着情報・トピックス・最新の受給事例
-
2025.04.28受給事例
-
2023.04.24トピックス
-
2022.11.25セミナー
-
2022.11.14トピックス
-
2022.08.26トピックス
-
2022.08.26トピックス
-
2022.08.26トピックス
-
2022.04.27受給事例
-
2022.04.25受給事例
-
2022.04.22受給事例