知的障害で障害基礎年金2級を受給したケース
相談時の状況(20代・男性)
小学校から支援級に通い、支援高校では就労を目指すクラスで就職活動をしていましたが、なかなか就職先が見つからないため、卒業後は就労移行支援施設に通所し、やっと清掃の仕事に就職できました。1日6時間、月に20日間、正社員として勤務できていましたが、将来のことを不安に感じていた母親が相談にみえました。
社労士による見解
療育手帳のB1を持っていました。1日6時間、週5日ほとんど休まず仕事はできていましたが、家では家族が一つ一つの行動を見守り、常に声を掛けている状態でした。就労状況によっては障害年金の受給ができると思いました。
結果
障害基礎年金2級に認められ年間78万円受給することができました。
就労していてもその働き方によっては障害基礎年金が受給できます。今回は就労先の協力があり無事に受給につなげることができました。
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