双極性障害で障害基礎年金2級を受給したケース
相談時の状況(20代・男性)
就活中、圧迫面接を受け続け、就労できなかったことで気分が落ち込み引きこもりになりました。3年ほど引きこもっていましたが、憂うつ気分が続き、身体が動かなくなり病院を受診しました。医師と合わないことが多く、転院や主治医変更を繰り返し、やっと優しい医師に出会え、症状が改善していきました。しかし、アルバイトを開始すると職場の上司からパワハラを受けたことで再発し再び引きこもるようになってしまいました。
社労士による見解
相談時にはB型就労事業所に通所していましたが、他の作業員とは交流ができていませんでした。通所の後は自宅に戻り横になってしまうほど疲労が強く、着替えや入浴、食事などもできないことが多く、掃除や片付けができないため家の中は足の踏み場がないほど汚れてしまっていました。作業所だけの収入では生活できないため障害年金の請求を行いました、福祉サービスの利用が開始できるようサポートを行いました。
結果
障害基礎年金2級に認められ78万円を受給することができました。無理に働くこと必要がなくなり、安心して療養に専念して頂きたいと思います。
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