双極性障害により障害基礎年金2級を受給したケース

相談時の状況(30代・女性)

転職後に、職場の環境が合わず、不眠や食欲不振が始まりました。気分の落ち込みがひどく、欠勤を繰り返すようになりました。退職して、別の会社に就職しましたが、不眠や食欲不振、気分の落込みが続いていたため精神科を受診しました。うつ病と診断されていましたが、そう状態が現れるようになり、新たに双極性障害と診断されました。うつ状態では、一日中寝ていることが多く、そう状態では、過活動になるなど、そう状態とうつ状態を繰り返していました。仕事ができなくなり将来に大きな不安を感じていました。

社労士による見解

うつ状態が2~3カ月続き、その後そう状態が4か月続くため、日常生活にかなりの支障がありました。そう状態になると通院をやめてしまい、薬の調整がうまくできていないようでした。育児や家事ができず夫の助けがないと日常生活が送れない様子から障害年金が必要だと思いました。

結果

障害基礎年金2級に認められました。障害年金が受給できることで安心して療養して頂きたいと思います。

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