統合失調症で障害基礎年金2級を受給したケース

相談時の状況(20代・男性)

高校生の頃、電車や狭い空間でパニックを起こすようになりました。社交的な性格でしたが、その頃から他人と関わることが苦手になっていきました。大学生になると気分の落ち込みが激しい日が多くなり、ついには学校に通うことができなくなりました。知り合いの会社に就労しましたが、抑うつ状態になると仕事に行くことができませんでした。数か月から数年の間はうつ状態では自宅に引きこもり、そう状態になると就労する生活を繰り返していました。

社労士による見解

双極性障害により、抑うつ状態では希死念慮が強く、数か月から数年の間は身の回りのことができなくなっていました。そう状態になると、一変して過活動になり高額なものを衝動的に買ってしまうなど金銭管理もできていませんでした。そう状態になると就労をしましたが、継続して働けていないことから障害年金が必要だと判断しました。病院に確認をしたところ、認定日は症状が軽かったため診断書の作成ができず 事後重症請求を行いました。

結果

障害基礎年金2級に認められ、年額約78万円受給することができました。

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