統合失調症で障害基礎年金2級を受給したケース

相談時の状況(20代・女性)

5年前にうつ状態で無気力になり、大学に通えなくなりました。自傷行為や自殺未遂も起こすようになり、学校のカウンセラーから紹介され病院を受診しました。当初、摂食障害、気分変調症と言われカウンセリングを受けましたが、数回通院していかなくなり、その後は家に引きこもってしまいました。引っ越しを機に通院・通学を再開しましたが再びうつ状態がひどく通えなくなりました。同時に幻聴や被害妄想が始まり怖くて外出もできなくなりました。統合失調症と診断され3か月の入院治療を受け、就労支援を受ける予定が立ち、相談にいらっしゃいました。

社労士による見解

幻聴や被害妄想により対人関係をうまく気づけないようでした。自分で食事・掃除・洗濯などの身の回りのことができいため常に家族の援助を受けていました。就労もできず、これから就労支援も申し込みをする予定と話していましたので障害年金の受給も必要だと思いました。

結果

障害基礎年金2級に認められ78万円受給することができました。

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