注意欠陥多動性障害で障害基礎年金2級を受給したケース

相談時の状況(30代・男性)

子供の頃は、勉強や運動は出来ていましたが、整理整頓が苦手で忘れ物が多く、人の話を聞くことも苦手でした。一方的に話すなど、他者と上手に関わることも苦手でしたが、友達とは仲良く遊べていました。大きくなるにつれ友達から仲間外れにされ、人の目が気になるようになりました。対人恐怖症と診断されて通院しましたが、社会人になって働き始めても対人関係のトラブルが多く、抑うつ状態が強くなると仕事に行けなくなり、転職を繰り返していました。受診を始めて15年ほど経ったころに発達障害の注意欠如多動性障害と診断されました。

社労士による見解

相談時は会社を退職しており失業保険を受給していました。発達障害による二次障害で抑うつ状態を併発し、障害者手帳も取得していました。20歳前障害でしたが、就労や日常生活に支障があることを申し立てることで、障害年金の受給の可能性があると判断し、事後重症請求で申請をしました。

結果

障害基礎年金2級に認められ78万円受給することができました。

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