ADHDで障害基礎年金2級を受給したケース

相談時の状況(20代・男性)

1歳半の健診の時に、周りの子どもたちと比べて動きが激しく、児童相談所に相談に行きました。幼稚園の読み聞かせはじっと聴くことができず落ち着きがありませんでした。危険な状況でも道路に飛び出すこともありました。小学生になっても勉強に興味がなく、授業中も集中できていませんでしたが、野球が大好きで、練習を一生懸命にやっていました。どんどん上手になり、実力も付き順調だった時に、ケガで野球が続けられなくなってしまいました。突然やる気が無くなり、荒れた生活を送るようになりました。社会人になって定職に就けず、心配したご家族が相談にみえました。

社労士による見解

小さい頃から学校生活に馴染めず、社会に出てからもなかなか仕事が続かず、苦労をされている様子でした。病院の先生には、症状や日常生活の状況を上手く伝えられていなかったため診断書は実際より少し軽く書かれていました。出生から日常生活や通院履歴まで詳しく聞き取りを行い、家族の申し立てを作って補い20歳の認定日請求を行いました。

結果

障害基礎年金2級に認められ、年額約78万円受給することができました。

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