知的障害で障害基礎年金2級を受給したケース

相談時の状況(20代・女性)

専門学校では勉強が理解できず、就職体験に行かせてももらえませんでした。就労先が決まらないまま卒業し、ハローワーク・サポートステーションなどの支援を得て求職活動をしましたが、結局、就労先が決まりませんでした。検査を受け、療育手帳Bを取得した後にB型作業所で働いていましたが、作業所での作業も理解できないことが多く、配慮を受けていました。行政書士の先生に紹介されて相談にみえました。

社労士による見解

IQ44でした。相談時まで病院の受診をしたことがありませんでした。自費で臨床心理士のカウンセリングを受けていましたが、障害年金の診断書を書いてもらえる精神科の受診を勧めました。20歳の頃は通院がないため認定日請求はできませんでした。精神科を3か月ほど通院した頃に診断書を依頼し、事後重症請求ができました。

結果

障害基礎年金2級に認められました。受給できてとても喜んでくださいました。

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