精神障害
障害等級は日本年金機構の認定医が「裁定」といわれる決定をしています。
精神障害の認定基準について詳しくはこちら、
またてんかんの認定基準についてはこちらをご覧ください。
「自分も障害年金に該当する可能性があるのでは?」と思いになった方はぜひご相談ください。
初回相談は無料です。
広汎性発達障害で障害基礎年金2級を受給したケース
相談時の状況(30代・女性)
小学校5年生から中学にかけて不登校でした。高校は寮のある学校へ進学しましたが1年半で退学してしまいました。叔母の経営するコンビニでアルバイトをしましたが、それも続きませんでした。精神科を受診し、うつ病と診断され、それ以来、自宅に引きこもって昼夜逆転の生活しているようでした。心配した母様がご相談にいらっしゃいました。
社労士による見解
詳しい症状を聞き取りし、うつ
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軽度知的障害で障害基礎年金2級を受給したケース
相談時の状況(20代・男性)
軽度精神遅滞で、3年前にご自身で請求しましたが結果は不支給でした。左官業や塗装業で仕事をしましたが、失敗や親方の指示が理解できないことが多く、どこの現場でも仕事が続きませんでした。気持ちを言葉で表現することが苦手で、簡単な受け答えしかできませんでした。仕事が見つからず生活に困り障害年金をもう一度申請したいとご相談にいみえました。
社労士による見解
療育手帳を取得
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双極性感情障害で障害基礎年金2級を受給したケース
相談時の状況(20代・女性)
高校3年生の時に進路について悩み、気分が落ち込むようになりました。不眠が続き朝起きられなくなり、学校も休むようになりました。心配した母様が病院に連れていき、精神科に通院するようになりました。推薦入学で入った大学は1週間で通えなくなり、その後は自宅に引きこもるようになってしまいました。希死念慮が強く、リストカットやオーバードーズを繰り返し、時には入院することもありまし
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双極性感情障害で障害厚生年金2級に認められたケース
相談時の状況(40代・男性)
20年ほど前、仕事のストレスから不眠、食欲不振、腹部の不快感があり内科を受診しましたが、内視鏡検査を受けても何も異常がありませんでした。精神的なことが原因ではないかと言われ精神科を受診するようになりました。休職と復職を繰り返し、何とか仕事を続けましたが、とうとう2年間の休職期間が終わっても復帰できず退職となりました。福祉施設に通い就職に向けて訓練を受けていましたが、
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広汎性発達障害で障害基礎年金2級を受給したケース
相談時の状況(20代・男性)
子どもの頃から友達と関わるのが苦手で一人でいると気が楽でした。高校を卒業し働き始めましたが、要領が悪くミスを繰り返し仕事がなかなか覚えられない上に、コミュニケーションが苦手なため職場での人間関係を上手く築くことができませんでした。退職後に病院を受診すると広汎性発達障害と診断されました。就労支援施設通所を始めたときに、支援者から障害年金の話を聞いて相談にみえました。
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中度知的障害で障害基礎年金2級を受給したケース
相談時の状況(50代・男性)
知的障害がありましたが、ご両親が障害を認めず愛の手帳の申請を拒んでいました。ご両親がなくなり、ご兄弟が世話を始めたことで愛の手帳や障害年金の手続きをしていなかったことが分かりました。57歳になり愛の手帳を取得しできたことで相談にみえました。
社労士による見解
中学を卒業してから40年以上同じ工場でまじめに働いていました。仕事の内容は簡単で単純な作業の繰り返しでし
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軽度知的障害で障害基礎年金2級を受給したケース
相談時の状況(30代・女性)
幼少期から勉強ができず、友達の輪にも入ることができませんでした。忘れ物が多く言われたことが覚えられないなど自分は他の人と違うと感じることが多くありました。社会人になって働き始めましたが指示が理解できず、なかなか仕事が覚えられないため作業に時間が掛かかりました。他の社員とのコミュニケーションも苦手でどの職場もうまくいきませんでした。病院を受診したところうつ病と診断され
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学習障害・言語障害で障害基礎年金2級を受給したケース
相談時の状況(30代・男性)
幼い頃、知らない人に追いかけられた経験があり、そのトラウマから、伝えたい言葉を発することができなくなりました。話そうとしても言葉が数十秒から数分も出ない状態が続いていました。自分の名前を書くだけでも10分以上もかかるなど書字学習にも障害がありました。会話ができないこともあり障害年金を請求できることも知りませんでした。区の就労支援センターからの障害年金のことを教えても
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てんかん・広汎性発達障害で障害基礎年金2級を受給したケース
相談時の状況(20代・男性)
小学校低学年頃からてんかんの発作が起きるようになり、小児科を受診して治療を受けていました。ことばの発育も遅く、友人との関わりが不得手で喧嘩などの揉め事が絶えないなど問題行動が多く、小学校は支援級に通級していました。社会人になり仕事を始めると、仕事がなかなか覚えられず、自身のこだわりが強く優先順位が付けられないことで、仕事にも支障が出始めました。てんかんの薬による眠気
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てんかんで障害厚生年金3級を受給したケース
相談時の状況(40代・男性)
数年前に交通事故に遭いました。事故から1年ほど経過したころから軽度のけいれんが起きるようになりましたが、徐々に発作がひどくなり、医師からてんかん発作と診断されました。通院して服薬治療を受けていましたが、受診時に発作が起きていることを医師に伝えていませんでした。病院が変わり、発作が起きていることをしっかり伝えるようになったことで、障害者手帳や自立支援などの手続きを教え
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