多発性硬化症で障害基礎年金2級を受給したケース
相談時の状況(50代・女性)
多発性硬化症で入院されているご本人に代わってご家族から相談を受けました。
10代の頃から足がもつれて転んだり、めまいがするなどの症状があり、治療を続けていましたが、次第にふらつきなどの症状が悪化していきました。就職しても仕事が続けられず、生活はすべて家族が援助していました。
社労士による見解
初診日が20歳より前にあり納付要件がないことや、何十年も働くことができず、すべての身の回りのことを家族の助けてもらっていたことから認定日に遡って障害年金を受給できできればと思い受任しました。
結果
無事に障害基礎年金2級に認められ年間約78万円受給することができました。 また、20歳に遡っての受給も認められ526万円の遡及金額も受給しました。
今まで支えてこられたご家族の方もとても喜んでくださいました。
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